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みんなのふくし2014年5月分 目次

小・中学生春休み福祉体験教室

思いやりのある福祉の心を育てる

春休みの2日間、小中学生を対象とした福祉体験教室を開催しました。

車椅子を利用する人の気持ちになって考える介助の方法や、要約筆記などをボランティアの指導で学びました。

参加した小中学生から「いろいろなことを知った。お年寄りや障がい者の気持ちがよくわかった。友達もできてよかった。」などの感想を聞くことができました。

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わたしからのふくし メッセージ

坂口さん

要約筆記ってご存知ですか?

耳慣れない言葉ですが、難聴者や中途失聴覚者の方に色々な情報を文字にして提供しています。聞こえが悪くなった方、是非要約筆記グループ「かっこう」をご利用下さい。

優しいお姉さん、いやおばさんかな・・・がお待ちしています。

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産後のリフレッシュ体操とベビーマッサージ

参加者募集のおしらせ

●内容:マッサージオイルを使用して、パパ・ ママが赤ちゃんにマッサージを行います。※当日、オイルを使用する前に赤ちゃんの肌にあうか、皮膚テストを行います。
保健師による身体計測・育児相談も実施します。
●とき:5月26日(月曜日)10時から11時30分
5月15日(木曜日)から受付開始
●ところ:保健福祉センターけやき2階
●対象:菰野町にお住まいの2ヶ月〜まだハイハイをしていない赤ちゃんと親
パパも大歓迎!
●定員:親子15組(先着)
●講師:助産師 宇佐美 和代 先生
インストラクター 真弓 愛 先生
●参加費:500円
●持ち物:大きめのバスタオル、ハンドタオル各1枚、ポケットティッシュ、 赤ちゃんの水分、親のエプロン、母子手帳
●その他:当日、赤ちゃんの空腹をさけてください。
前回、申し込みされた方はご遠慮ください。

今年度は、7月28日、9月22日、11月17日、1月26日、3月23日(すべて月曜日)に実施予定です。

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文字を音声に訳すボランティア活動

音訳ボランティア養成講座 参加者募集のおしらせ

視覚に障がいがある人のために、文字を声に変えて情報提供する音訳ボランティアを養成する講座です。音訳の知識や技術を基礎から学習します。


実技中心の講座
●とき:6月6・20日、7月4・18日、8月1・29日、9月5・19日、10月3・17日、11月7・21日、12月5日(すべて金曜日)
13時30分から15時30分
●ところ:保健福祉センターけやき
●対象:パソコンの基本的な操作がわかる方
●講師:鈴鹿市音訳ボランティアグループ「鈴の音」井上 苑枝 氏
●受講料:1,000円
●定員:10名程度
●締切:6月2日(月曜日)

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認知症サポーターだより カルテ32

こんなときどうする?〜向き合い方編〜

間違いや失敗を指摘すると、つじつまの合わない言い訳をする場合
途中でさえぎらず、まず耳を傾ける。反論をする場合も、優しくやんわり話しかける。

特に気になる点がある方は、主治医や地域包括支援センターTEL391-2220へご相談ください。

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認知症の人を介護している方が集まって「認知症家族の集い」を開催

認知症の人を抱える家族の気持ちが少しでも楽になればと奇数月に集いを開催しています。

●とき5月13日(火曜日)13時30分から15時
●ところ保健福祉センターけやき
●対象認知症の方を介護されている方、または介護されていた方

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平成26年度 菰野町社会福祉協議会一般会計予算

3月26日、評議員会を開催し、平成26年度の事業計画と予算が決定しました。

一般会計予算額 370,248千円(前年度比99.0%)

基本目標
・健やかで思いやりのあるまちづくり
・みんなで支え合い、誰もが地域で安心して心豊かに暮らすことができる福祉のまちづくりの推進
収入
項目予算額割合
町補助金収入86,235千円(23.3%)
町受託金収入54,630千円(14.8%)
共同募金配分金収入4,600千円(1.2%)
県社協受託金収入4,789千円(1.3%)
寄付金収入3,000千円(0.8%)
介護保険等収入189,796千円(51.3%)
その他の収入27,198千円(7.3%)
貸付事業収入50千円
利用料収入11,298千円
雑収入250千円
利息配当金収入280千円
事業収入310千円
前年度繰越金収入3,715千円
福祉基金取崩収入1,970千円
会計単位間繰入金収入9,325千円
支出
項目予算額割合
地域福祉事業費86,338千円(23.3%)
ボラントピア事業6,644千円
ふれあいのまちづくり事業7,412千円
歳末助け合い事業100千円
福祉資金貸付事業1,400千円
ファミリー・サポート事業3,215千円
老人憩いの家運営費4,202千円
受託ヘルパー事業14,049千円
老人福祉センター事業12,912千円
介護予防事業2,516千円
通訳者養成事業1,811千円
社会福祉大会1,158千円
配食サービス事業17,072千円
精神障がい者デイケア事業2,193千円
サテライトデイサービス事業2,428千円
子育て支援事業2,698千円
権利擁護事業6,528千円
法人管理費97,502千円(26.3%)
介護保険等事業費183,408千円(49.6%)
福祉基金積立支出3,000千円(0.8%)

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子育てリレーエッセイ子育てChu!129

清水さん

現在2歳の男の子のイヤイヤ期真っ只中の我が家には、毎日「いやー!」が響いています。いたずらをして叱ると「いやー!」、着替えさせようとすると「いやー!」、ごはんを食べさせようとすると「いやー!」などなど。絶対「いやー!」と言わないのは食いしん坊なので、おやつを食べようと提案したときのみ、かわいく「うん!」という徹底ぶり。

あまりにいやいや言うし、それで無理やりやろうものならひっくり返って怒るので、時間と内容が許すときは思わず「いやならやめときなー」としばらくそっとしておくようになりました。

そして、そのあとの行動を眺めていると、私がパパッと終わらせようとしていたことを自分でできるように根気よく練習している事に気付きました。上の子の幼稚園の送迎などに気を取られてじっくり向き合ってあげられなかったけど、ちゃんと自分でできるようになりたいと思って頑張っていたんだなぁと思い、少し申し訳ない気持ちになりました。

今、ご飯を食べさせようとして「いやー!」と言っていた彼は、周りを汚しながらも全部自分で食べられるようになり、着替えさせようとして怒っていた彼は、靴下とズボンがはけるようになりました。 そして、とてもいい笑顔でできた後に決めポーズをとっています。気まぐれで困ってしまう「いやー!」もたくさんありますが、次はどんな「いやー!」で自立宣言をしてくれるのかと考えると少し「いやー!」も待ち遠しくも思えてきたりするのでした。

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子育てサロン

みんなで作ろう!地域の子育てサロン

育児がますます楽しくなるように子育て中のお父さん、お母さんの仲間作りを応援します!

子育てサロン日程
地区 日程 時間 場所
菰野(ヤッホー) 5月2日(金曜日)、21日(水) 9時30分から11時30分 菰野コミセン
鵜川原(うきうき) 5月8日(木曜日)、28日(水曜日) 10時00分から11時30分 鵜川原コミセン
竹永(ふわふわ) 5月1日(木曜日)、23日(金曜日) 10時00分から12時00分 竹永学童クラブ
14日(水曜日)、21日(水曜日) 10時00分から12時00分 竹永コミセン
朝上(きら☆きら) 5月1日(木曜日)、15日(木曜日) 10時00分から11時30分 朝上コミセン
千種(あい・アイ) 5月7日(水曜日)、21日(水曜日) 10時00分から11時30分 農環センター

(コミュニティーセンター[略]コミセン)

※日程は変更される場合があります。また、持ち物についても防災無線でお確かめください。

※子育てサロンのお問い合わせは社会福祉協議会へ(電話394−1294)

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温かい善意

社会福祉協議会は、皆様からの「温かい善意のご寄付」を地域での助け合い活動・ボランティア活動・子育て支援事業などの活動資金として有効に活用させて頂いております。

このたび、下記のみなさまよりご寄付をいただき、心よりお礼申し上げます。

3月17日ユニー(株)小さな愛で大きな愛の輪運動<sアゴ菰野店様68,318円
3月20日匿名90,000円
3月24日匿名10,000円
3月28日菰野第一区(西菰野)共栄婦人会様100,000円
4月 8日匿名50,000円
〜わかば作業所へ〜
4月 1日匿名8,085円

☆平成25年度に皆様からご寄付頂いた総額は、 5,400,394円となりました。地域福祉のために大切に活用させて頂きます。

社会福祉協議会(保健福祉センターけやき内)では、善意のご寄付をお待ちしています。ご寄付についてのお尋ねは、電話 394-1294までご連絡ください。

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今月のデータ

H26.4.1現在

町総人口41,329人(↓)
世帯数15,387世帯(↓)
65歳以上人口9,849人(↑)
高齢化率23.8%(→)
年少人口(14才以下)6,070人(↓)
年少人口率14.7%(→)
一人暮らし高齢者数610人(↑)
障害者手帳保持者数1,936人(↓)

H26.3.1現在

介護保険要介護認定者数1,388人(↑)

( )内矢印は、先月比

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福祉のことで困ったら

福祉のことで困ったら、まず、社会福祉協議会へご相談ください!

39[サンキュー]4-1294[よいふくし]にお電話を。

生活の困りごとをひとりで、あるいは家族や身の回りの人と解決できないこともあります。そんなときは、自分ひとりで抱え込まず、社会福祉協議会にご相談ください。

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