みんなのふくし2010年12月分 目次
11月10日、美味旬菜「饗庭」様(永井)のご招待を受け、障がい者の通所施設であるわかば作業所とフリースペース「こもフレンズ」の利用者ら総勢39名が昼食をご馳走になりました。
毎年、定休日にお招き頂き、今回のご招待が14回目となります。
H22.11.1現在
町総人口 | 41,060人 | (↑) |
世帯数 | 14,872世帯 | (↑) |
65歳以上人口 | 8,946人 | (↑) |
高齢化率 | 21.8% | (→) |
年少人口(14才以下) | 6,271人 | (↑) |
年少人口率 | 15.3% | (→) |
一人暮らし老人数 | 545人 | (↓) |
寝たきり老人数 | 43人 | (→) |
障害者手帳保持者数 | 1,810人 | (↓) |
( )内矢印は、先月比
育児がますます楽しくなるように子育て中のお父さん、お母さんの仲間作りを応援します!
地区 | 日程 | 時間 | 場所 |
---|---|---|---|
菰野(ヤッホー) | 12月3日(金曜日)、15日(水曜日) | 9時30分から11時30分 | 菰野コミセン |
鵜川原(うきうき) | 12月14日(火曜日) | 10時00分から11時30分 | 鵜川原コミセン |
竹永(ふわふわ) | 12月2日(木曜日) | 10時00分から12時00分 | 竹永学童 |
12月8日(水曜日)、15日(水曜日) | 竹永コミセン | ||
朝上(きら☆きら) | 12月2日(木曜日)、16日(木曜日) | 10時00分から11時30分 | 朝上コミセン |
千種(あい・アイ) | 12月1日(水曜日)、15日(水曜日) | 10時00分から11時30分 | 農環センター |
(コミュニティーセンター [略]コミセン)
※日程は変更される場合があります。また、持ち物についても防災無線でお確かめください。
※子育てサロンのお問い合わせは社会福祉協議会へ(電話394−1294)
菰野の自然に惹かれ、越して来て8年。7才、5才の男の子、3才の女の子に恵まれました。けんかも多いけれど、助け合う3人。だんご状態でくっついて、にこにこと食卓を囲む姿。ほのぼのと幸せだなぁと感じます。
振り返ってみると、夫婦とも実家が遠い私達は、ご近所様や周囲の人に助けられてやってきました。長女が生まれて間のない時、長男も次男もまだまだ手のかかる頃で、一日中誰かの泣き声が響いていました。母も泣きたい、もうダメダ〜!!という日、不思議と天使が現れるんです。それは、野菜やパンを持って訪ねてくれたご近所様だったり、スーパーで声をかけて下さった方だったり。少し話をすることで私も子どもも気分は変わり、仲良く遊び始めたりできるのです。
ある方が「10の力を持つお母さんよりも、1の力を持つ10人の大人が関わる方が子どものために良い」と話しておられました。家事も育児もしつけも、子どもと遊ぶことも母親は全てやらなくちゃ・・・とどこかで思っていた私。実際には出来ない事の方が多くて、苦しい思いをしていました。そっか〜周りの大人みんなから子どもは色々な事を吸収していくのだから、私が出来ない事があっても大丈夫!と思うようになり、肩の力が抜けました。
今では、家が散らかり放題で見兼ねた夫が片付けてくれると「ありがとう、助かるわ〜!」…だって。片付けはお父さんの方が上手なんだもん、とは心の声。これって、ただ図々しくなっただけ!?
下記のみなさまよりご寄付をいただき、心よりお礼申し上げます。
社会福祉協議会(保健福祉センターけやき内)では、善意のご寄付をお待ちしています。ご寄付についてのお尋ねは、 電話 394-1294までご連絡ください。
11月 2日 | 菰野町カラオケ連絡協議会様 | 12,113円 |
11月 4日 | コモノ・スイミングスクール様 | 31,373円 |
11月 8日 | 菰野中学校PTA様 | 30,000円 |
11月11日 | 菰野優良商店会様 | 56,072円 |
11月3日に開催された「チャリティ親子水泳体験会」で募金箱を設置し、集まった募金31,373円をチャリティ募金としてご寄付いただきました。 |
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ジョイカードの景品交換会で、満点にならなかった端数ポイントの収益の一部56,072円をご寄付いただきました。 |
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社会福祉協議会では上記のご寄付を、皆様の地域での助け合い事業やボランティア活動の資金として活用させていただいています。
(緊急連絡については、社協事務局 電話394−1294で対応いたします。)
認知症サポーターが、「認知症サポーター養成講座」をPRするため手描きポスターを作成し、町内施設などに掲示しています。
「認知症サポーター養成講座」は、認知症について正しく理解し、認知症の人やその家族を温かく地域で見守る応援者を養成する講座です。その講座を受講した人が認知症サポーターとなります。現在、菰野町では1000人以上の方が講座を修了し認知症サポーターとなっています。
今後ますます高齢化に伴って増えるであろう認知症の人やその家族のために、認知症への理解を深めたサポーターを地域にひとりでも増やし、認知症になっても安心して暮らせるまちづくりを地域住民の手で展開していきます。
10月18日、菰野小学校4年生の生徒172名を対象とした車いす体験教室が菰野小学校体育館で実施されました。
教室の目的は、身のまわりにあるバリアに気づくことで、高齢者や障がいをもった人に目をむけ、その立場に立って共感的に接しようとする心を育てることでした。そして車いす体験を通して、すべての人にとって共に生活することのできる社会をつくるためには、今自分たちに何ができるのかを考えました。
この日は、最初に社会福祉協議会職員から福祉の話を聞き、車いすの扱い方について講習を受けました。初めて車いすに触れる生徒もおり、車いすを座れる状態にするところから学びました。
「認知症家族のつどい」は、認知症の方を介護されている方が集まって、情報交換や日々の介護についてお互いに話しあい、耳を傾けあう場です。お気軽にご参加ください。
●とき: | 平成23年1月11日(火曜日)13時30分から15時 |
●ところ: | 保健福祉センターけやき 集団検診室 |
●対象: | 認知症の方を介護されている方、認知症の方を以前介護されていた方 |
●問合せ: | 菰野町社会福祉協議会 地域包括支援センター 電話391−2220 |
菰野町社会福祉協議会では、社協職員が日頃の業務や地域の福祉情報を随時更新しています。是非、アクセスしてみてください!
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A.ご自分の住み慣れた地域で、その人らしい生活を続けていくことができるように、介護、福祉、健康、医療などの方面から高齢者の皆さんを支える機関です。
高齢者本人からだけでなく、家族、近隣に暮らす人などからも、高齢者に関する相談を受け付けます。また、電話での相談もできますので、お気軽にご相談ください。
どのような支援が必要かを把握し適切なサービスにつなぎます。
地域包括支援センターの職員は、社会福祉士・主任ケアマネジャー・保健師などの福祉や保健の専門職です。連携を取りながら、総合的に皆さんのご相談に応じます。
菰野町の地域包括支援センターは、保健福祉センターけやきと菰野厚生病院にあります。