みんなのふくし2014年1月分 目次
地域で子育ての輪を広げるために、小学校区ごとに子育てサロンを開催しています。
子育てサロンの企画運営は、子育て真っ最中の当事者であるお母さんたちが「子育てキーパーソン養成講座」を受講し、自分たちの地域で活動を展開しています。
子育てに関連する全4回の講座で、仲間づくりや、調理実習、楽しく子育てをする方法などを学びあいました。
長年にわたって色々なボランティア活動をしております。
中でも、けやきのデイサービスを訪れ、皆さんと楽しくお話する中で、昔過ごされた体験などを伺い、私の過ごした年月との違いなどを反省させられて、今後過ごしていく日々の指針とすることが出来ます。
また、けやきデイサービスの夏祭りでは1週間毎日、ゲームと盆踊りを共に行い、とても喜んで下さいます。私自身元気でいられるのは、ボランティア活動をしているお陰と感謝しております。
人形劇団「どむならん」が菰野町にやってきます!
演目は「いかりのギョーザ」フライパンがしゃべって動くとても楽しいお話です。是非、親子揃って楽しい物語の時間をお過ごしください。
★併演は「やどがりのボーヤ」
●とき: | 2月14日(金曜日)10時30分から11時30分 ※10:15開場 |
●ところ: | 保健福祉センターけやき |
●対象: | 未就学児を持つ親子 |
●定員: | 100組程度 ※先着順となります |
●参加費: | 無料 |
誰でもできる軽い筋力アップ運動を習得して、地域で介護予防運動の輪を広げましょう!
●とき: | 2月1日(土曜日)、8日(土曜日)、15日(土曜日)、3月1日(土曜日)いずれも15時15分から17時30分 |
●ところ: | 保健福祉センターけやき |
●講師: | 介護予防運動指導士 亀谷龍生先生 |
●対象: | 運動指導に興味のある方で、地域で行っている介護予防運動サークルなどに参加して頂ける方 |
●受講料: | 無料 |
次から次へと出てくる料理に喜びの声
平成9年の開店から毎年ご招待をいただいている「美味旬菜饗庭様の昼食ご招待」は、今ではわかば作業所恒例の行事ともなっていて17回目となります。
全9品ランチフルコース。気仙沼産のふかひれ姿煮込みから始まる地元の豆腐や真菰を取り入れた創作メニューで、「今年は、量より質」「今までで一番良いメニュー」と、松永隆宏オーナーシェフの自信作を戴きました。
作業所に戻ってからも「美味しかった!」「良かった!」と利用者たちから感動の言葉がたくさん聞かれ、みんな満腹と満足で笑顔いっぱいです。
●とき: | 2月8日(土曜日)、9日(日)、22日(土曜日)、23日(日曜日)いずれも9時から17時 |
●ところ: | 保健福祉センターけやき |
●対象: | 18歳以上(高校生を除く)の方 |
●定員: | 50名(先着順) |
●申込み: | 社会福祉協議会へ受講料とともにお申し込み下さい。 |
●受講料: | 菰野町民 25,000円 菰野町民以外 27,000円 |
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チェックリストの項目で特に気になる点がある方は主治医や地域包括支援センターへご相談ください。
認知症サポーター「こものオレンジリングの会」は、認知症の人を抱える家族の気持ちが少しでも楽になればと「認知症家族の集い」を開催しています。
●とき | 1月14日(火曜日)13時30分から15時 |
●ところ | 保健福祉センターけやき |
●対象 | 認知症の方を介護されている方、または介護されていた方 |
子育てを手助けして欲しい人(依頼会員)の要望に応じて、子育てのお手伝いが可能な人(サポート会員)を紹介し、相互の信頼と了解の上で、一時的にお子さんを預かるシステムです
★子どもさんをお預かりするのは、原則としてサポート会員さんの自宅です。ただし、 宿泊はできません。
★万一に備えて会員は補償保険に加入しています。
昨年の講習会の様子
シルバー世代の応援もお待ちしています!
●対象者: | 菰野町内に在住する20歳以上の方で、受講後サポート会員として登録いただける方 |
●ところ: | 菰野町保健福祉センターけやき |
●受講料: | 無料 但しテキスト代 (2,000円)受講生負担 |
●対象: | 菰野町内に在住する20歳以上の方で、受講後サポート会員として登録いただける方 |
●申込締切: | 2月12日(水曜日) |
●その他: | 託児希望の方は申し込み時にご相談ください |
月日 | 時間 | 項目 | 講師 |
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2月18日(火曜日) | 9時30分から10時 | 菰野町の子育て支援事業について | 社会福祉協議会 |
10時から12時 | 保育サービスを提供するために サポーターとしてスタートするために | 秋山則子氏(いせファミリーサポートセンター アドバイザー) | |
2月26日(水曜日) | 9時30分から11時 | 小児看護の基礎知識、身体の発育と病気 | 菰野厚生病院小児科部長 安藤 光広 氏 |
11時から12時00分 | 安全、事故 | 〃 | |
3月3日(月曜日) | 9時30分から11時30分 | 保育の心・子どもの遊び・世話 | 子ども家庭課 丹羽 智美氏 |
11時30分から12時 | 事務手続き | 社会福祉協議会 |
我が家には、毎日、外で遊ぶのが大好きな2才3カ月の男の子がいます。午前は庭で砂遊びやボール遊びをしたり、午後はドライブや近所を散歩することが日課になっています。そのため、散歩中に近所の人たちと顔見知りになり、声をかけてもらえるようになりました。息子の機嫌が悪い時には、近所の人たちが、ペットを触らせてくれたり、軽トラックやトラクターに乗せてもらったりしています。
我が家は、義理のお母さんと同居しており、息子に誘われて、よく三人で散歩をします。天候の悪い雨の日などは、特に大変です。息子は、そんな中でも外で遊びたがります。そんな時は、お母さんと二人がかりで家の中で相手をしたりします。ですが、一度だけどうしても外で遊びたがり、カッパを着せ、三輪車に乗せて散歩をしたことがあります。どうも濡れるのが嫌だったのか、家の中に急いで戻って行きました。それからは、雨の日に外に遊びに行きたくなくなったようです(笑)。
近所の人やお母さん、夫に支えられてとても感謝しています。これからも親子ともども成長していけるよう努力していきたいと思います。
育児がますます楽しくなるように子育て中のお父さん、お母さんの仲間作りを応援します!
地区 | 日程 | 時間 | 場所 |
---|---|---|---|
菰野(ヤッホー) | 1月15日(水曜日) | 9時30分から11時30分 | 菰野コミセン |
鵜川原(うきうき) | 1月9日(木曜日)、22日(水曜日) | 10時00分から11時30分 | 鵜川原コミセン |
竹永(ふわふわ) | 1月24日(金曜日) | 10時00分から12時00分 | 竹永学童クラブ |
8日(水曜日)、15日(水曜日) | 10時00分から12時00分 | 竹永コミセン | |
朝上(きら☆きら) | 1月16日(木曜日) | 10時00分から11時30分 | 朝上コミセン |
千種(あい・アイ) | 1月15日(水曜日) | 10時00分から11時30分 | 農環センター |
(コミュニティーセンター [略]コミセン)
※日程は変更される場合があります。また、持ち物についても防災無線でお確かめください。
※子育てサロンのお問い合わせは社会福祉協議会へ(電話394−1294)
社会福祉協議会は、皆様からの「温かい善意のご寄付」を地域での助け合い活動・ボランティア活動・子育て支援事業などの活動資金として有効に活用させて頂いております。
このたび、下記のみなさまよりご寄付をいただき、心よりお礼申し上げます。
11月 8日 | 匿名 | 10,000円 |
11月12日 | 故藤牧久市様(下村) | 300,000円 |
菰野町カラオケ連絡協議会様 | 12,329円 | |
11月15日 | 匿名 | 10,000円 |
11月17日 | 西部左官組合様 | 10,000円 |
11月18日 | ふるさと風の会様 | 10,000円 |
11月19日 | けやき友の会様 | 15,000円 |
11月22日 | 旬 おやじの料理を楽しむ会様 | 23,216円 |
11月26日 | グルッポ・フィオーレ様 | 5,000円 |
菰野優良商店会様 | 43,224円 | |
11月27日 | 故舘ふみ様(田口新田) | 500,000円 |
12月 2日 | 佐々木勇様(中菰野) | 車椅子 |
12月 4日 | 匿名 | 10,000円 |
11月27日 | 匿名 | 9,953円 |
社会福祉協議会(保健福祉センターけやき内)では、善意のご寄付をお待ちしています。ご寄付についてのお尋ねは、電話 394-1294までご連絡ください。
H25.12.1現在
町総人口 | 41,455人 | (↓) |
世帯数 | 15,381世帯 | (↑) |
65歳以上人口 | 9,737人 | (↑) |
高齢化率 | 23.5% | (↑) |
年少人口(14才以下) | 6,117人 | (↓) |
年少人口率 | 14.8% | (→) |
一人暮らし高齢者数 | 606人 | (↑) |
障害者手帳保持者数 | 1,950人 | (↑) |
H25.11.1現在
介護保険要介護認定者数 | 1,392人 | (↑) |
( )内矢印は、先月比
福祉のことで困ったら、まず、社会福祉協議会へご相談ください!
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生活の困りごとをひとりで、あるいは家族や身の回りの人と解決できないこともあります。そんなときは、自分ひとりで抱え込まず、社会福祉協議会にご相談ください。