認知症の人を介護している方が集まって「認知症家族の集い」を開催

認知症サポーター「こものオレンジリングの会」は、認知症の人を抱える家族の気持ちが少しでも楽になればと「認知症家族の集い」を開催しています。

心の病気で不安がある方 フリースペース「こもフレンズ」に参加しませんか？

菰野町社会福祉協議会では菰野町より委託を受けて、心の病気やお悩みのある人が気軽に集まれる場所としてフリースペース「こもフレンズ」を菰野町わかば作業所内で開いています。

関心のある方はまずお問い合わせください。

ボランティアと一緒にホットサンドづくりを楽しむ参加者

参加者の希望に沿って、ボランティアの方々に参加して頂いたり、季節の行事をプログラムに取り入れたり、のんびり自由に過ごしたりしています。

☆申し込み、問い合わせは・・・

菰野町わかば作業所（町民センター南） 菰野1227-1　TEL394-3421

菰野町わかば作業所にある所定の用紙に記入の上、医療機関による意見書と合わせて、わかば作業所へ提出してください。

※菰野町にお住まいの方に限ります。

菰野町わかば作業所の 成人おめでとう！

わかば作業所利用者の方が成人の日を迎え、作業所関係者でお祝いをしました。

「２０才になって更に仕事をがんばりたい」と笑顔で話されているのが印象的でした。

産後のリフレッシュ体操＆ベビーマッサージ

参加者募集のおしらせ

２月２５日（火曜日）から受付開始

「傾聴を活かしてボランティア」のおしらせ

大阪吹田市で長年、傾聴のボランティアをされている長谷川美津代さんによる講演会

「傾聴」とは、一人ひとりの気持ちに寄り添い耳を傾け、話を聴くというコミュニケーションスキルを身につけることです。人の話を聴く機会が多いボランティア活動をされている方や関心のある方に、きっと役に立つ講演会です。

子育てリレーエッセイ子育てＣｈｕ！126

鳥井さん

「ママ、そろそろ起きよっか」

目覚まし時計のように、毎朝ほぼ同じ時間、娘の声で、私の一日は始まります。3歳になったばかりの娘は、おしゃべりが大好き。どこで覚えるのか、私達もびっくりさせられるような事を言う事もあります。毎日楽しく、我が家には、笑いが溢れています。そんな娘とも、四六時中一緒にいると、つい、イライラしてしまう事もあり…。

それがバレないように、表情には出さずに注意するものの、娘にはバレています。その場では何も言わない娘も、ちょっとたってから「ママ、怒んない方が良いよ。笑っている方が好き!!」と。そんな事を言われると、本当に胸が痛くなり、自分の未熟さに気付かされます。また、私の体調が悪い時も、神棚や仏壇に手を合わせては、「ママが元気になりますように」そんな姿を目の当たりにした時は、娘のためにも、元気でいなければいけない!!と、改めて感じます。

菰野へ引っ越してきて3年目を迎えますが、全く知らない土地での子育ては、本当に沢山の不安がありました。こうして、今の私が笑顔でいられるのは、何か壁にぶつかった時には、必ず助けてくれる夫や、すぐ近くで温かく見守ってくれている義父母、そして、毎日を楽しくしてくれる娘の存在があるからと、感謝しています。

振り返ってみれば、子供の成長はあっという間。一日一日をもっと大切にして、娘と一緒に、成長していきたいです。これからも沢山の笑顔で、笑い溢れる楽しい家庭を作っていきたいです。

（コミュニティーセンター　[略]コミセン）

※日程は変更される場合があります。また、持ち物についても防災無線でお確かめください。

※子育てサロンのお問い合わせは社会福祉協議会へ（電話３９４−１２９４）

温かい善意

社会福祉協議会は、皆様からの「温かい善意のご寄付」を地域での助け合い活動・ボランティア活動・子育て支援事業などの活動資金として有効に活用させて頂いております。

このたび、下記のみなさまよりご寄付をいただき、心よりお礼申し上げます。

社会福祉協議会（保健福祉センターけやき内）では、善意のご寄付をお待ちしています。ご寄付についてのお尋ねは、電話 ３９４-１２９４までご連絡ください。

今月のデータ

H26.1.1現在

H25.12.1現在

（ ）内矢印は、先月比

福祉のことで困ったら

福祉のことで困ったら、まず、社会福祉協議会へご相談ください！

394-1294[よいふくし]にお電話を。

生活の困りごとをひとりで、あるいは家族や身の回りの人と解決できないこともあります。そんなときは、自分ひとりで抱え込まず、社会福祉協議会にご相談ください。