認知症の人を介護している方が集まって「認知症家族の集い」を開催

認知症サポーター「こものオレンジリングの会」は、認知症の人を抱える家族の気持ちが少しでも楽になればと「認知症家族の集い」を開催しています。

千種小学校車椅子体験

千種小学校5年生が車椅子の取り扱い方などを授業で体験しました。

実際に障がい者支援をしているボランティアの指導や話を聞き、熱心に取り組んでいました。

けやきカラオケ発表会

普段、けやき音楽室等を利用して、カラオケを楽しんでいる方たちの自慢の歌を、皆さんにご披露してもらおうと発表会を行いました。

当日は、応援も含め、たくさんの方が来場されました。

認知症サポーター養成講座

認知症についての正しい知識を身につける

講演会「傾聴を活かしてボランティア」

気持ちに寄り添い、人の話を聴く技術を学ぶ

介護予防運動ボランティア養成講座

身近な地域で介護予防運動ができる場をつくるため、ボランティア養成講座を開催しました。

日頃から取り組んでいる人や初めての人など、様々な方が参加されていました。

いきいきサロン

歩いて通える場所に、地域の人が集まれる場所をと、「いきいきサロン」が各地区で開催されています。介護予防運動やゲーム、おしゃべりなどを近所の人たちと楽しめる場となっています。

永井地区ではハンドベルの演奏にチャレンジ

サロン未実施で、いきいきサロンを開催してみたい！という地区は、社会福祉協議会までお知らせください。開催の協力をさせていただきます！

車椅子の貸出をしています

最長1ヶ月貸出可能です　ご活用ください

通院等で車椅子が必要な方に短期間、無料で車椅子を貸し出しています。

※菰野町に住所を有する方に限ります。

子育てリレーエッセイ子育てＣｈｕ！127

梁川さん

潤田に移り住んで２年。地区の方々にたくさんお世話になりながら、楽しい日々をおくっています。

１月末に、サザエさんの波平さんでお馴染の声優さんが亡くなられました。「ばかもん！」と叱咤激励する波平さん。彼が生前にこんな事を言っていました。叱る基準になるものを、いつも自分の中に持っていることが大事だと。

我が子と接する日々の中には、反省することがたくさんあります。夕食の準備ができなかったり、物が汚れたり壊れたりするので不機嫌になる。おもちゃの片づけや服の脱ぎ着がなかなか一人でできないので、つい先に手を出して終わらせてしまう。自分本意な気持ちで、子ども達に接してしまうことが多いです。子育てを共にするママさんなら、誰もが思うことではないでしょうか。私だけ！？

そんな時、一歩ひいて愛をもって見守る自分が演じられたら。自分の感情ではなく、何より子どもにとって効き目のあるタイミングで、「ばかもん！」と叱ることができたらなぁと反省します。

そんな不満だらけの私の子育てですが、「今が一番大変やねえ。」と周りから励まされてきました。菰野町に住んでいると、買い物で・病院で・けやきで・地区のサロンで・散歩中、気軽に声をかけてもらうことがあり、とてもありがたいです。今では４才と２才の２児の母となり、たくさんの方々にお世話になりながら暮らしています。

（コミュニティーセンター　[略]コミセン）

※日程は変更される場合があります。また、持ち物についても防災無線でお確かめください。

※子育てサロンのお問い合わせは社会福祉協議会へ（電話３９４−１２９４）

温かい善意

社会福祉協議会は、皆様からの「温かい善意のご寄付」を地域での助け合い活動・ボランティア活動・子育て支援事業などの活動資金として有効に活用させて頂いております。

このたび、下記のみなさまよりご寄付をいただき、心よりお礼申し上げます。

コモノスイミング･フィットネスクラブ「新春チャリティーイベント」に来場された皆様からのご寄付48,000円がコモノ・アスレチック運営の高尾社長から社協の小林会長に手渡されました。

社会福祉協議会（保健福祉センターけやき内）では、善意のご寄付をお待ちしています。ご寄付についてのお尋ねは、電話 ３９４-１２９４までご連絡ください。

今月のデータ

H26.2.1現在

H26.1.1現在

（ ）内矢印は、先月比

福祉のことで困ったら

福祉のことで困ったら、まず、社会福祉協議会へご相談ください！

394-1294[よいふくし]にお電話を。

生活の困りごとをひとりで、あるいは家族や身の回りの人と解決できないこともあります。そんなときは、自分ひとりで抱え込まず、社会福祉協議会にご相談ください。