みんなのふくし1月分 目次
町総人口 | 40191 | 人 | ↑ |
世帯数 | 13947 | 世帯 | ↑ |
65歳以上人口 | 7979 | 人 | ↑ |
高齢化率 | 19.9 | % | ↑ |
年少人口(14才以下) | 6352 | 人 | ↑ |
年少人口率 | 15.8 | % | → |
一人暮らし老人数 | 424 | 人 | ↑ |
寝たきり老人数 | 67 | 人 | ↓ |
障害者手帳保持者数 | 1609 | 人 | ↓ |
現在の障害者福祉サービス制度は、平成15年度に導入された支援費制度により大きくかわりました。しかし、その支援費制度も障害の違いごとにサービスが縦割りで使いにくく、市町村間でサービスに格差が生じるなどの問題点が指摘されていました。そこでこうした制度上の問題を解決するために、障害のある人が利用できるサービスを充実し、より使いやすくするために障害者自立支援法が制定されました。
障害の種別(身体障害・知的障害・精神障害)にかかわらず、障害のある人々が必要とするサービスを利用できるよう、サービスを利用するための仕組みを一元化し、施設・事業を再編
障害のある人々に、身近な市町村が責任をもって一元的にサービスを提供
サービスを利用する人々もサービスの利用量と所得に応じた負担を行うとともに、国と地方自治体が責任をもって費用負担を行うことをルール化して財源を確保
就労支援を抜本的に強化
サービスを利用する際に、全国統一の認定調査に基づく一次判定と、主治医の意見書を加味した「審査会」による二次判定が行われ、支給決定の仕組みを透明化、明確化
障害のある人々が地域で暮らせる社会・自立と共生の社会を実現
今までは居宅サービス
※障害の違いにより利用できないものもある 施設サービス
※障害の違いにより利用できないものもある |
新しい制度では介護給付障害程度が一定以上の人に生活上または療養上の必要な介護を行います。
等々に再編 訓練等給付身体的または社会的なリハビリテーションや就労につながる支援を行います。
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障害福祉サービスの利用の仕方は介護保険に似ているところがあります。まず、市町村に申請をし、認定調査を受け、その人にあった障害程度区分が決まります。その後、福祉サービスを利用しようとする人の生活のあり方を考慮し、市町村より「支給決定」が行われ、サービスの種類と支給量が決まります。詳しくは全国社会福祉協議会のパンフレットをご覧ください。
福祉サービスを利用することにより、そのサービス利用料の1割を支払うことになります。所得に応じて月額の負担上限が設けられ、負担が著しく高額にならないようになっています。さらに、所得が低い方などに配慮した軽減策が講じられています。また、施設や短期入所を利用する場合は、これ以外に食費や光熱水費の負担が必要となります。
☆サービス利用の申請等の窓口は菰野町役場福祉課(社会福祉係)電話391-1123になります。
「揺れながら前へ進まず子育てはおまえがくれた木馬の時間」この俵万智さんの詩に出会い、言葉ひとつひとつが私の心に優しく語り掛けてくれました。
子供を産むまでは、外へ外へと目が向いており、自分が母になることは想像もできませんでした。それが今では2児の母(2歳の長女と3ヶ月になる次女)。子育ては思っていたより大変ですが、それ以上の喜び・感動があります。
長女のマイブームは、庭に置かれている愛らしいカエルの置物。毎朝、窓から庭を覗き込み「クワッ、クワッ(カエル)いたっ!」と目を輝かせ教えてくれます。「アレッ?昨日と置き場所が違うなぁ〜」と気付くと、どうやら主人が夜のうちにカエルの置き場所を変えているのです。一日のうちに何度も「みて、みてぇ〜」と私を呼び、一緒に窓から覗き込みます。「よく飽きないなぁ〜」と思いつつも、嬉しそうな長女の笑顔に幸せを感じます。一方、娘のために暗闇の中こっそりとカエルの置き場所を変えている主人のパジャマ姿が目に浮かびます。子育ては、家族や周りの協力なしではとてもできないとつくづく感じ、みんなに感謝の気持ちでいっぱいです。
日々成長する娘たちと過ごす時間は、前へ進まなくてもしっかり私の心を揺らしてくれます。まだまだ新米ママですが、しばらくは娘たちと一緒に木馬に揺られながら、かけがえのない時間を過ごしていきたいと思います。
育児がますます楽しくなるように子育て中のお父さん、お母さんの仲間作りを応援します!
地区 | 日程 | 時間 | 場所 |
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菰野(ヤッホー) | 1月17日(水曜日) | 9時30分から11時30分 | 菰野コミセン |
鵜川原(うきうき) | 1月11日(木曜日)、1月24日(水曜日) | 10時00分から11時30分 | 鵜川原コミセン |
竹永(ふわふわ) | 1月26日(金曜日) | 10時00分から12時00分 | 竹永学童クラブ |
1月10日(水曜日) | 10時00分から12時00分 | 竹永コミセン | |
朝上(きら☆きら) | 1月11日(木曜日)、1月25日(木曜日) | 10時00分から11時30分 | 朝上学童クラブ |
1月18日(木曜日) | 10時00分から11時30分 | 朝上コミセン | |
千種(あいアイ) | 1月17日(水曜日) | 9時30分から11時30分 | 農環センター |
※日程は変更される場合があります。また、持ち物についても防災無線でお確かめください。
※子育てサロンのお問い合わせは社会福祉協議会(電話394-1294)までお願いします。
各地区の子育てサロンには色々な名前がついています。今回は鵜川原地区子育てサロン「うきうき」の名前の由来についてお話します。
「うきうき」とは子育てサロンに来た親や子どもが喜んで、心も体も「鵜喜鵜喜(うきうき)」するような元気いっぱいのサロンというところからついた名前です。
十一月二十八日、菰野町ボランティア連絡協議会「手の会」結成当初から会長をしてこられた小林健二(こばやしけんじ)さんが、永年のボランティア活動の功績を認められ表彰を受けられました。昭和五十六年から始まった本会主催の「手話講習会」一期生として受講して以来、手の会の運営をはじめ、講習会のスタッフ、各種行事などでの通訳活動など、菰野町での手話活動の要として取り組んで来られた功績が認められました。「様々な機会を通じて、一人でも多くの人に手話を覚えていただき、少しでも聾唖の方の支援につながればと思います」と、手話活動に向けた思いを語られました。
下記の皆様から、温かいご寄付を賜りました。寄付金や頂いた品はボランティア活動等の地域福祉活動等に活用させていただきます。
11月14日 | 菰野中学校PTA様 | 30,000円 |
11月17日 | 匿名 | 4,000円 |
11月19日 | 匿名 | 15,000円 |
11月20日 | グルッポ・フィオーレ様 けやきフェスタ収益 | 10,000円 |
11月20日 | 菰野商工発展会様 チャリティーオークション | 44,120円 |
11月21日 | 菰野町カラオケ連絡協議会様 | 13,226円 |
11月22日 | けやき友の会様 けやきフェスタ収益 | 12,000円 |
11月28日 | 鵜の里会様 けやきフェスタ収益 | 10,000円 |
11月28日 | 茶茶一同様 | 3,999円 |
11月30日 | 菰野ダンスサークル様 | 10,000円 |
12月6日 | 匿名(田光) | 300,000円 |
社会福祉協議会(保健福祉センターけやき内)では、善意の御寄付をお待ちしています。ご寄付についてのお尋ねは、電話394-1294までご連絡ください。