みんなのふくし8月分 目次
7月10日 けやきホールにて自慢の歌声を披露される参加者と観覧者
H20.7.1現在
町総人口 | 40,654人 | (↓) |
世帯数 | 14,431世帯 | (↑) |
65歳以上人口 | 8,360人 | (↑) |
高齢化率 | 20.6% | (↑) |
年少人口(14才以下) | 6,290人 | (↑) |
年少人口率 | 15.5% | (→) |
一人暮らし老人数 | 546人 | (→) |
寝たきり老人数 | 53人 | (→) |
障害者手帳保持者数 | 1,703人 | (↓) |
( )内矢印は、先月比
私を母親にしてくれた息子は、同い年の子に比べて口が遅く(今思えば)目が合い辛く、1歳半健診で「指差し」ができなかった。2歳半頃、オウム返しだが少しずつ言葉が出始め、2人目の妊娠も後押しして、昨秋保育園に入園。集団生活の中で、のんびりマイペースながらも「お笑い」好きに成長した。そんな中、昨年11月末「広汎性発達障害」(自閉症)と診断され、初めて聞く名に呑気な私達は頭の中が「?」だったが、図書館で借りた資料(マンガ)を読み、厳しい現実と夫婦二人三脚で向かい合っている。
私は年少になった息子が友達と上手く関われず、問題が起きないか…と(今現在も)心配していたが、子ども同士は「♪そんなの関係ねぇ」で、友達の方が息子に寄り添って一緒に遊んでくれる。遠足などの保育園行事を通じそんな光景を見て、胸が熱くなった。
また息子は3歳の誕生日に「お兄ちゃん」になった。赤ちゃん返りで、益々甘えん坊だが、私をお母さんと呼ばないのに(苦笑)妹の名前は覚え、抱っこしたがる、将来「優しいお兄ちゃん」有望株だ。「コラー!」と息子に当たり、反省する…をエンドレスリピートしている毎日だが、やはり親バカ。息子はかわいい。
息子が保育園へ行っている間、どれだけ見ても飽きない娘の可愛らしい姿にも癒される。子育てサロンや保育園は「子どもが運んでくれた御縁」で、子どもたちだけでなく、私を育て支えてくれ、心の中でひそかに感謝している。
育児がますます楽しくなるように子育て中のお父さん、お母さんの仲間作りを応援します!
地区 | 日程 | 時間 | 場所 |
---|---|---|---|
菰野(ヤッホー) | 8月1日(金曜日)、20日(水曜日) | 9時30分から11時30分 | 菰野コミセン |
鵜川原(うきうき) | 8月27日(水曜日) | 10時00分から11時30分 | 鵜川原コミセン |
竹永(ふわふわ) | 8月7日(木曜日)、20日(水曜日)、22日(金曜日) | 10時00分から12時00 | 竹永コミセン |
朝上(きら☆きら) | 8月7日(木曜日)、21日(木曜日)、28日(木曜日) | 10時00分から11時30分 | 朝上コミセン |
千種(あい・アイ) | 8月6日(水曜日)、20日(水曜日) | 9時30分から11時30分 | 農環センター |
(コミュニティーセンター [略]コミセン)
※日程は変更される場合があります。また、持ち物についても防災無線でお確かめください。
ブックドクター「しんちゃん」絵本の読み聞かせ
七夕の笹飾り作り
認知症の高齢者の方々が普通の家庭のような生活が送れるよう、専門の介護職員が生活支援する施設です。 今回、グループホームで働く人々の実践発表と、認知症介護の第一人者の講演を行います。
第1回目の大会にあたり、広く認知症にご理解をいただく機会として、一般の方もご参加いただけるオープン講演として開催いたします。
日時: | 平成20年10月5日(日曜日)9時40分から17時 |
会場: | 三重県総合文化センター(多目的ホール) |
内容: | 実践発表講演 和田行男氏「大逆転の痴呆ケア」著者 惣万佳代子氏 富山方式「このゆびとーまれ」代表 パネルディスカッション(家族の方も参加) |
会費: | 1,000円 |
後援: | 三重県、津市、三重県社会福祉協議会、三重県老人福祉施設協会、三重県老人保健施設協会、認知症の人と家族の会三重県支部 ほか |
問合せ: | グループホーム渚園(担当:三吉)TEL 059-227-7737 |
6月23日、保健福祉センターけやきにてベビーマッサージを開催しました。26組の親子が参加され次のような感想をお聞かせいただきました。
【マッサージに気持ち良さそうな赤ちゃんたち】
赤ちゃんはパパやママのやさしい手が大好き。その手で触れられたり撫でてもらったり抱っこしてもらったりすると赤ちゃんはニコニコ笑顔(^o^)になるでしょ。それって赤ちゃんが安心しているということなんです。
こうしたスキンシップを通じて親子のきずなを深め、赤ちゃんがパパやママの愛情を直接肌で感じながら育つことは大切ですよね。そして、その心地よい刺激が赤ちゃんの生命力を活発にし、心や体の発育に良い影響を与えます。
パパやママも赤ちゃんの体を五感でじっくりと観察することにより、気持ちにゆとりが生まれ、育児に関する自信へとつながっていくでしょう。
「児童虐待の発生予防、早期発見・早期対応等に係るモデル事業」が全国で二箇所指定され、菰野町社会福祉協議会及び菰野町が子育て支援事業やファミリー・サポートセンター事業に積極的に取り組んでいることから、菰野町社会福祉協議会がその一箇所に指定されました。
子育て中の親が支援サービスを利用することで、悩まず安心して子育てが出来るよう情報提供を行うと共に、児童虐待などを「発生予防・早期発見」することが重要となってきます。
これらの取組みを推進していくため、菰野町社会福祉協議会及び菰野町役場の子ども家庭課が行っているサービスを分かりやすく紹介するために、「子育て応援ハンドブック」を作成しました。
このハンドブックは、赤ちゃん訪問、ブックスタート、健診などの事業で、また保育園や幼稚園、町の公共施設で配布されます。
前回ご紹介いたしました「福祉に関する住民意識調査」に引き続き、今回は「福祉関心度調査」の結果報告をいたします。
福祉への関心についてお尋ねします。
次の中から1つ選んでください。(とても愛着がある、ある程度愛着がある、あまり愛着がない、まったく愛着がない、わからない)
とても愛着がある | 30.5% |
ある程度愛着がある | 52.1% |
あまり愛着がない | 11.9% |
まったく愛着がない | 1.8% |
わからない | 2.8% |
無回答 | 1.0% |
次の中から1つ選んでください。(とても関心がある、ある程度関心がある、あまり関心がない、どちらとも言えない、まったく関心がない)
とても関心がある | 27.0% |
ある程度関心がある | 55.0% |
あまり関心がない | 11.1% |
どちらとも言えない | 5.7% |
無回答 | 1.0% |
まったく関心がない | 0.2% |
高齢者 | 331 |
児童 | 194 |
身体障がい者 | 182 |
低所得者 | 129 |
知的障がい者 | 127 |
無償のボラ活動 | 103 |
精神障がい者 | 88 |
母子父子家庭 | 87 |
有償ボラ活動 | 57 |
その他 | 6 |
自由記入欄にたくさんのご意見をいただきました。その一部をできるだけ原文のままご紹介します。
下記の皆様から温かいご寄付を賜りました。寄付金や頂いた品はボランティア活動等の地域福祉活動等に活用させていただきます。
6月 9日 | 藤のぶ子カラオケ愛好者の集い様 | 15,324円 |
6月13日 | 匿名 | 50,000円 |
6月19日 | 匿名 | 500,000円 |
社会福祉協議会(保健福祉センターけやき内)では、善意のご寄付をお待ちしています。ご寄付についてのお尋ねは、電話 394-1294までご連絡ください。