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みんなのふくし2009年4月分 目次

ベビーマッサージ

毎回大好評のベビーマッサージが3月2日朝上コミセンにて開催されました。今回は20組の親子が参加されました。赤ちゃんはニコニコ、ママはリンパマッサージでリラックス。

赤ちゃんにマッサージをしています。

ママたちが並んで座って片腕をもう片方の手で持ちリンパマッサージをしています。

3月2日 朝上コミュニティーセンターにて

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今月のデータ

H21.3.1現在

町総人口 40,876人 (↑)
世帯数 14,599世帯 (↑)
65歳以上人口 8,525人 (↑)
高齢化率 20.9% (↑)
年少人口(14才以下) 6,263人 (↓)
年少人口率 15.4% (→)
一人暮らし老人数 543人 (↑)
寝たきり老人数 53人 (→)
障害者手帳保持者数 1,748人 (↑)

( )内矢印は、先月比

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4月子育てサロン

みんなで作ろう!地域の子育てサロン

育児がますます楽しくなるように子育て中のお父さん、お母さんの仲間作りを応援します!

子育てサロン日程(4月)
地区 日程 時間 場所
菰野(ヤッホー) 4月3日(金曜日)、15日(水曜日) 9時30分から11時30分 菰野コミセン
鵜川原(うきうき) 4月9日(木曜日)、22日(水曜日) 10時00分から11時30分 鵜川原コミセン
竹永(ふわふわ) 4月2日(木曜日)、8日(水曜日)、15日(水曜日) 10時00分から12時00分 竹永コミセン
4月24日(金曜日) 竹永学童クラブ
朝上(きら☆きら) 4月2日(木曜日)、16日(木曜日) 10時00分から11時30分 朝上コミセン
千種(あい・アイ) 4月1日(水曜日)、15日(水曜日) 9時30分から11時30分 農環センター

(コミュニティーセンター [略]コミセン)

※日程は変更される場合があります。また、持ち物についても防災無線でお確かめください。

※子育てサロンのお問い合わせは社会福祉協議会へ(電話394−1294)

会員募集!!

菰野町母子寡婦福祉会

母子家庭及び寡婦の福祉向上を目的とした団体です。問題を一人で抱え込まないように、同じ立場で一緒に悩み、語り合い、励まし支え合う親睦の場を提供しています。

配偶者がいなくなった時点で、20歳未満の子どもを抱える母子が対象です。

〜こんな活動をしています〜

会員交流
母子一日旅行・会員交流旅行
会員及びその児童への激励
中学卒業生への記念品贈呈・小学生以下の児童へのクリスマスケーキプレゼント
その他
「喫茶しらゆり」(けやき内)の運営

菰野町心身障害者福祉会

会員の福利厚生と親睦並びに研修等を図ることを目的とした団体です。障がいを持つ方が互いに理解し、支え合い楽しく安心して暮らせる街づくりを目指す‥‥そんな福祉会の仲間になりませんか?

〜こんな活動をしています〜

夏・冬の県外一泊旅行や各種レクリエーション
グラウンドゴルフ大会、ボウリング大会、ニュースポーツ大会など
研修会
「障がい者の日」記念行事
障害別部会活動・その他
毎月の情報紙の発行(1回/月)、会報の発行(4回/年)

それぞれの会に興味のある方は事務局(社会福祉協議会)TEL394−1294までお問い合わせ、ご連絡ください。

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子育てリレーエッセイ 子育てChu!(71)

樋口さん

我が家は旦那と私、4歳の長男、9ヵ月の次男の4人家族。次男が生まれる前に『お兄ちゃんにならんもん』と言っていた長男。たたいたりしないかと心配していましたが、そんな心配は無用でした。生まれたとたん「カワイイねぇ〜」「赤ちゃん泣いてる。抱っこしたって!」とすっかりお兄ちゃん。今では弟に離乳食も食べさせてあげます。

次男はといえば、最近つかまり立ちをしようと必死です。何かつかまるものは〜?と、辺りをキョロキョロ。ターゲットのお兄ちゃんにズリズリ近寄り服をつかみ、髪を引っ張りヨイショ!!立ち上がってニンマリ笑顔。髪を引っ張られるのにはさすがに長男も怒りますが、「まだ赤ちゃんやでな、仕方ない」と半泣きで我慢、と、今はこの程度ですが、先輩ママの「男の子2人は大変やに〜」という言葉に、いつから激しいケンカが始まるのか少し不安です。

そしてウチの旦那サン、周りの方からはよく子煩悩と言われるのですが、私は「そうなの?」と思いつつ、まぁ周りの方がそう言ってくれるのなら、そういう事にしておいて…

旦那が休みの日には長男とチャンバラごっこ。ドタンバタン、キャー。私は「何?今の音?」「いいかげんにして!!」と、まるで子どもが3人いるようです。

こんな調子で毎日何かしら怒ってばかりの私。「もう少し怒らないお母さんにならないと・・・」日々反省です。そしてそんな私を助けてくれる家族、友達、ご近所さん、子育てサロンの皆様、本当に感謝しています。

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これからの福祉のキーワード 小地域

日常生活圏域

市町村が定める介護保険事業計画において

『その住民が日常生活を営んでいる地域として、地理的条件、人口、交通事情その他の社会的条件、介護給付等対象サービスを提供するための施設の整備の状況、その他の条件を総合的に勘案して定める区域』として、日常生活圏域を定めています。

これは、概ね中学校区(又は小学校区)を単位として考えられており、地域住民がきめ細かな各種サービスを利用できるようにと考えられています。

小地域ネットワーク

“顔”の見えるお付き合いが“安心”につながります

生活形態や暮らしのニーズなどが多様化してきている中で、誰もが安心して地域で暮らしていくためのきめ細かな地域福祉活動を推進していくには、「お互いの顔の見える範囲での住民相互の見守りや支え合い」が大切です。

そのためには、概ね中学校区より小さな小学校区や自治会単位などを単位としたネットワークが必要です。

※菰野町社会福祉協議会では、「地区福祉懇談会」を開催し、地域住民の皆さんとの対話を通じて、小地域でのネットワーク活動を推進していきます。

住民相互の支え合い

住民相互の支え合いのカタチ

「校区福祉会」「地区福祉会」

小地域を単位としたネットワークの中で、住民の方々で「○○福祉会」を組織し、「自分たちの手で自分たちの課題を解決する」取り組みが広がっています。

市町などの広域・公的な支援だけでは解決できない地域のニーズを住民相互の支え合い活動により解決していく取り組みは、地域で暮らす全ての住民 に共通する課題です。

このような地域の住民の方々の取り組みを、菰野町社会福祉協議会は支援していきます。

こんなニーズが地域にはいっぱい!

ほんの小さな“困った”から始めませんか?

日々の生活の「ほんの小さな“困った”」が、地域にはいっぱいです。「何とか力になれたら・・・。でも一人では・・・」誰でもそんな気持ちになった事があるはず。そんな思いやりをネットワークで形にしませんか?

子育て応援ワールド

3月8日 けやきにて開催されました

当日は、菰野町で子育て支援に関わる団体・企業のみなさんに協力していただきました。800人の来場者でにぎわい、親子で楽しい一日を過ごしていただきました。

18団体のブースが参加されました

忍者に変身!!忍たま。背景ポスターは入り組んだ城壁です。
空きアルミボトルを利用して泥団子に彩色しています。あら不思議!光るどろ団子
手づくりアップルケーキ
机に向かって集められたたくさんのアキカンを貯金箱に加工しています。空き缶で貯金箱作り
ぬくもりのあるつみ木に囲まれて部屋いっぱいに非常に大量の木材のブロックによる積み木があります。子供の身長ほどの積み木タワーを作っています。
アンパンマンがバイキンマンにAEDを使った心肺蘇生法を施しています。アンパンマンが心肺蘇生法に挑戦!
大人気の人形劇大勢が見入っています。
色とりどりのペットボトルを並べ、輪投げをしています。カラフル輪投げに夢中

ご協力頂いたみなさまありがとうございました

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