みんなのふくし2016年4月分 目次
3月7日、千種小学校5年生の児童が認知症サポーター養成講座を受講しました。
認知症の方への接し方を学ぶために、認知症啓発のボランティアであるキャラバンメイトと地域の民生委員が認知症の方に扮し、児童に道案内をしてもらうシミュレーションを行いました。
認知症に対する正しい知識を持っている方が少しでも増えれば、その分だけ認知症の方が住みやすい地域となります。ご協力頂いた皆さんありがとうございました。
竹成老人クラブ敬和会で「いきいきサロン」を始めて、日々、目に見えて早く感ずる今日この頃。時を刻む一秒一秒、針の動きを確かめ、瞬きをする瞬間の日を思い、地域の絆とふれあいの中で、隣人を友人に変身させる「いきいきサロン」。
日々の健康を第一に保ち、生活がどれ程に潤うか計り知れないが、元気な敬和会に成るよう歩を一歩進めたいと願う。
休館日:日曜日、年末年始
9:00〜16:00(月〜土曜日)
*音楽室の利用には予約(火曜日抽選)が必要です。
9:30〜15:00(月〜金曜日)
*ランチもやっています。
*年齢に関係なく利用できます。
老人福祉センターでは、高齢者の健康増進・教養の向上のために、様々な講座を開催しています。
大人気のヨガ教室にどうぞご参加ください!
●対象: | 申込時点で老人福祉センター利用者のいずれかに該当する方。
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●日程: |
(1)コース(全10回)5月17・31日、6月14・28日、7月12・26日、8月9・23日、9月6・20日 (2)コース(全10回)5月24日、6月7・21日、7月5日・19日、8月2・16・30日、9月13・27日 すべて火曜日 10:30〜12:00 |
●講師: | 鈴木充子氏 |
●ところ: | 保健福祉センターけやき 2階運動指導室 |
●参加費: | 無料 |
●定員: | 各コース30名 |
●持ち物: | バスタオル、水分補給できるもの |
【申込方法】 |
受付期間:4月20日(水)〜4月26日(火)9:30〜15:00 ※土日は除く 申込は下記電話番号でのみ受付します 受付電話番号391-0291 |
〜注意点〜 | ・1回の電話で複数人分の申込はできません ・定員になり次第受付終了させて頂きます ・(1)コースと(2)コースの両方に申し込むことはできません |
※2コース各10回
平成28年10月18日(火)〜平成29年3月14日(火)10:30〜12:00
※前期と同じ内容となります。多くの方の受講を勧めていますので、前期を受講された方は、後期の申し込みができません。ご了承ください。
介護支援専門員を目指す方のための試験対策を行う学習会です。
●受講期間: | 5月から9月(全18回模試1回)※詳しい日程は社協ホームページでご確認ください |
●ところ: | 保健福祉センターけやき |
●定員: | 40名 |
●主催: | 菰野町社会福祉協議会 |
【受講料】 |
30,000円(税込)※全科目18回分 別途、模擬試験代6,500円、テキスト代6,000円程度 |
認知症の方を支える介護者同士がくつろぎのひとときを過ごしてもらう場所です。認知症サポーターがサポートさせて頂きます。
●とき: | 5月10日(火曜日)13時30分から15時00分 |
●ところ: | 保健福祉センターけやき1階集団検診室 |
●対象: | 認知症の方を介護されている方 |
認知症家族の集いで一緒に傾聴してくれる方を募集中!問い合わせは地域包括支援センターまで
「片足立ちをして歯みがきをしてみよう」 片足立ちでバランスを保つ筋肉を鍛えることと、2つのことを同時にすることで、脳の活性化につながります。
特に気になる点がある方は、主治医や地域包括支援センターへご相談ください。
TEL391-2220
月〜金の9時30分〜17時30分※祝日、年末年始は除く
認知症の介護の悩み、認知症の医療、介護サービスの利用方法など、さまざまな相談をお聴きします。“ひとりで悩まず”“抱えこまず”お電話ください。
認知症の介護経験者等のコールセンタースタッフ
介護福祉士になるためには実務者研修の修了が必須となります。また、研修を修了するとサービス提供責任者にもなることが可能です。
介護福祉士には3年の実務経験も必要となります。
キャリアアップのためにも、是非この機会に受講ください!
●受講期間: | 6月10日(金)から6ヶ月間 |
●受付期間: | 4月1日(金)から5月20日(金)※定員になり次第受付終了させて頂きます |
●入校オリエンテーション: | 6月10日(金)9:30〜12:30 |
●スクーリング日程: | (1)6月24日、(2)7月8日、(3)7月29日、(4)8月26日、(5)9月9日、(6)9月16日または9月30日※すべて金曜日※基本9:00〜17:10 |
●オリエンテーション、スクーリング会場: | 保健福祉センターけやき |
●定員: | 40名 |
●主催: | 菰野町社会福祉協議会 専門学校ユマニテク医療福祉大学校・名古屋校 |
【学習スタイル】 |
インターネット活用型の通信学習と期間中6日間のスクーリング ※パソコン等を使用し、インターネット通信で学習します。 パソコンやタブレットをお持ちでない方は、タブレットを別途用意しております。 (10,800円の費用がかかります) |
【受講料】 |
ヘルパー2級・初任者研修受講済者(科目免除資格)80,784円(税込) 全科目履修(科目免除資格をお持ちでない方)107,784円(税込) ※一般教育訓練給付制度の指定講座となりますので、研修修了後、ハローワークへ申請して条件が合えば20%給付されます。 |
結婚して菰野に住むことになり、子どもを2人授かりました。
3年前に息子が生まれ、昨年、娘が生まれました。
息子は低出生体重児で、しばらく保育器に入っていました。初めての子育ては分からないことばかりのうえ、身体は小さく不安と心配ばかりでした。家族や友達に相談したり、助けてもらいながら子育てをし、息子も順調に成長していきました。
息子が1才を過ぎた12月、初めて子育てサロンに参加しました。以前から参加しようかと考えていたものの、サロンに行って息子がみんなと仲良く遊べるか、嫌がったりしないか、もし楽しく過ごせなかったらどうしようかと、マイナスイメージで考えてしまい、なかなか行くことができませんでした。その日はクリスマス会で、イベントをするならちょっと楽しそうかなと思い、参加しました。初めは中に入るのを少しためらい、もじもじしていた息子も、催しが始まると喜び、楽しく過ごすことができました。大喜びしている息子の姿をみて、もっと早く連れてきてあげればよかったと後悔しました。私も色んなお母さんから話を聞けたり、参加して本当に良かったと思いました。楽しむのは子ども達だけでなく母親達も情報交換したり、息抜きできるので良い場所だと思いました。今では毎回楽しみに参加しています。
サロンには赤ちゃんから3才のたくさんの子どもがいて、色々刺激し合い成長しています。その為かサロンに来ている子は成長が早いように思います。
昨年は娘の出産でしばらくお休みをしていましたが、4カ月になった頃から、また足を運んでいます。息子は4月から幼稚園なので、娘と一緒に参加したいと思います。娘は早いサロンデビュー。これからの成長が楽しみです。
育児がますます楽しくなるように子育て中のお父さん、お母さんの仲間作りを応援します!
地区 | 日程 | 時間 | 場所 |
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菰野(ヤッホー) | 4月1日(金曜日)20日(水曜日) | 9時30分から11時30分 | 菰野コミセン |
鵜川原(うきうき) | 4月14日(水曜日)、27日(水曜日) | 10時00分から11時30分 | 鵜川原コミセン |
竹永(ふわふわ) | 4月7日(木曜日)、13日(水曜日)、20日(水曜日) | 10時00分から12時00分 | 竹永コミセン |
朝上(きら☆きら) | 4月7日(木曜日)、21日(木曜日) | 10時00分から11時30分 | 朝上コミセン |
千種(あい・アイ) | 4月6日(水曜日)、20日(水曜日) | 10時00分から11時30分 | 農環センター |
(コミュニティーセンター[略]コミセン)
※日程は変更される場合があります。また、持ち物についても防災無線でお確かめください。
※子育てサロンのお問い合わせは社会福祉協議会へ(電話394−1294)
社会福祉協議会は、皆様からの「温かい善意のご寄付」を地域での助け合い活動・ボランティア活動・子育て支援事業などの活動資金として有効に活用させて頂いております。
このたび、下記のみなさまよりご寄付をいただき、心よりお礼申し上げます。
2月24日 | 荒木正己様(神明) | 175,000円 |
2月24日 | 匿名 | 19,500円 |
3月11日 | 匿名 | 10,000円 |
3月15日 | 匿名 | 100,000円 |
町総人口 | 41,520人 | (↓) |
世帯数 | 15,785世帯 | (↓) |
65歳以上人口 | 10,314人 | (↓) |
高齢化率 | 24.8% | (↓) |
年少人口(14才以下) | 5,916人 | (↑) |
年少人口率 | 14.2% | (→) |
一人暮らし高齢者数 | 587人 | (↓) |
障害者手帳保持者数 | 1,920人 | (↓) |
介護保険要介護認定者数 | 1,496人 | (↓) |
( )内矢印は、先月比
「みんなのふくし」は視覚障がいのある方へ「声の広報」でお届けすることができます。社会福祉協議会までお問い合わせください。
介護や暮らしのことで困ったら、まず、社会福祉協議会へご相談ください!