生活交流支援グループ「どんぐり」

定例会: 第１木曜日　９時３０分～
代表者: 堀雅子

在宅障害者の方々の、月１度の楽しい生活交流会を応援しています。

どんぐり

小さくて可愛くって、だれもがそっと手をさしのべたくなる。そんな優しい気持ちを起こさせる名前、それが「どんぐり」です。

わたしたち「どんぐり」の会員はそんな優しく、暖かい気持ちを持って在宅障害者の方々の月一度の楽しい生活交流会を応援しているグループです。

生活交流会

障害を持つ仲間同志で交流を通じ喜びと希望を持ち地域社会と明るく心の交流を図ることを目的に、毎月１回交流会開催しています。

活動風景の写真

陶芸の手伝い

平成１５年７月９日　福祉センターけやき創作室で

17年7月の生活交流会が開かれました。

今月はパン作りです。7月14日菰野町民センターの調理室で伊藤さんの指導でパンづくりをしました。

7月14日、朝10時に生活交流会のメンバー14人とボランティアサークル「どんぐり」の19人の皆さんが町民センターに集まりました。

朝早くから集まって、パンの生地づくりからはじめました。ボールに入れた粉を混ぜて、手でこねて、発酵させます。小さく切って、ウィンナーに巻きつけたり、メビウスの輪みたいに丸めたりして、みんなで一生懸命に作りました。

講師さんの指導の下、みんなでパンの生地をつくります。手でこねて、たたいて、丸めて…。

ボランティアさんも、非常に興味深くて、ついつい利用者さんそっちのけでパン作りに没頭してしまったりで、みんな大笑いです。

くるくるとひねって…。なかなかうまく結べません。このパンには、シナモンかきな粉をまぶして揚げます。

お昼には、作ったパンで食事会をしました。

(記事：KEN)

5月12日（木曜日）に生活交流会でお買い物に行きました。

午前9時30分に菰野駅に集合して、近鉄電車で四日市に出かけました。

四日市駅についたら駅のコンコースで解散して、自由行動です。普段は、思うように買い物にも出かけられない障害者の方たちも、この日は「どんぐり」のボランティアの人たちと自分の好きなところに買い物に行くことができました。

中にはこの日を楽しみに映画を見に行った人もいます。大きなお店の中では、最近ではずいぶんとバリアフリー化が進んできているので、行動も楽になってきています。

でも、まだまだ市内のいたるところにちょっとした段差があったりして、苦労します。今日は昼食も自由行動なので、それぞれがボランティアの人と相談して、自分の好きなものを注文して食べました。

午後2時15分に解散した場所に集合して、帰って来ました。

17年4月の生活交流会活動報告

障害を持つ仲間同志で交流を通じて喜びと希望を持ち地域社会と明るく心の交流を図ることを目的に、毎月１回交流会を開催しています。

どんぐりの活動

小さくて可愛くって、だれもがそっと手をさしのべたくなる。そんな優しい気持ちを起こさせる名前、それが「どんぐり」です。「どんぐり」の会員はそんな優しく、暖かい気持ちを持って、在宅重度障害者の交流会（生活交流会）の行事に協力しています。

けやきでお花見

４月１４日（木曜日）参加者約５０名は保健福祉センター「けやき」に集合し、午前中は「けやき」の周辺で花見を楽しみました。どんぐりの皆さんが用意した昼食を美味しくいただいたあと、芝生広場でフライングディスクに歓声をあげました。好天で暖かい陽射しに恵まれ、満開の桜と菜の花の中でみんな元気いっぱいに春の空気を満喫していました。