9月に菰野町ボランティア連絡協議会の研修旅行があり、京都市市民防災センターで災害の恐ろしさ・防災の重要性などを学びました。以下は加藤健一郎会長からの研修報告です。
菰野町ボランティア連絡協議会 会長 加藤 健一郎
ことしのボランティア連絡協議会の企画行事は、京都市市民防災センターの訪問でした。防災センターはかつて4年前に阪神・淡路大震災記念「人と防災未来センター」に行きましたが、京都市市民防災センターは「人と防災未来センター」と違って、体験型の施設で、すべてのコーナーが見て、聴いて、感じる、というコンセプトで作られています。最新のCGや映像技術を駆使して、また、振動・音なども伴って、あたかも実際現場にいるかのような体験をさせてくれるものでした。
起震車による地震体験は経験した方も多いと思いますが、強風体験や火災避難体験は初めての方も多いのではないかと思います。いろいろな体験をすることによって、実際の現場に居合わせたときに、慌てず、より的確な判断ができるようになるのではないかと、期待します。
案内のお嬢さんたちの対応も非常に良く、説明をしてくれた人たちも消防OBなどで、現場体験者の方たちですから、適切な話を聴くことができ、非常に好印象でした。体験型施設ということで、たくさんの子ども達が訪れているのが印象的でした。
昼食には、古代友禅苑「京の四季」で京料理の会席膳をいただきました。普段はなかなか口にできない料理で、大変おいしくいただきました。
午後には、下鴨神社に行き、境内と、十二単の着付けの見学です。案内をしてくれた宮司の軽妙なトークとざっくばらんな内輪話に全員が爆笑しました。
第二名神の亀山以西が開通したことで、京都へのアクセスが楽になりました。京都に行った際には皆さまも一度京都市市民防災センターを訪れてみるのをお勧めします。
11月16日(日曜日)にけやきフェスタを保健福祉センター「けやき」にて開催いたします。
けやきフェスタとは、ボランティアグループ・福祉施設などの各種団体と共に、住民の方々に「福祉」を身近に感じていただく福祉と健康の啓発イベントです。みなさんお友達やご家族と一緒に参加してみませんか?お待ちしています。
収集ボランティアグループ「すたんぷ」では、古切手・未使用はがき・書き損じはがき・プルタブの収集活動を行っています。古切手・未使用はがき・書き損じはがきは発展途上国の支援などに使われ、プルタブはリサイクル業者により換金し、車椅子などの福祉機器の購入をさせて頂いております。
どうか集めていただいた上記のものをけやきにあります回収箱または社会福祉協議会にお持ちください。ご協力をお願いいたします。
※けやきフェスタ当日も会場にて回収活動を行っておりますので是非お持ちください。
地域コミュニティーの再生と活性化を推進し、より良い社会を築いていくためには、人材育成、とりわけ次世代の社会を担う「青少年の育成」が重要と考えています。NPO助成事業にあたっては、非営利法人が青少年の健全な育成のために、地域と一体となって取り組む事業を支援します。
2008年10月1日〜2008年11月20日(当日消印有効)
応募用紙などは以下のURLよりダウンロードしてください。
http://www.jti.co.jp/JTI/contribution/npo/index.html
日本たばこ産業株式会社CSR推進部 社会貢献室
〒105-8422 東京都港区虎ノ門2-2-1 JTビルTEL:03-5572-4290 FAX:03-5572-1443
けやきフェスタとは、ボランティアグループ・福祉施設などの各種団体と共に、住民の方々に「福祉」を身近に感じていただく福祉と健康の啓発イベントです。みなさんお友達やご家族と一緒に参加してみませんか?
お待ちしています。
10月の生活交流会は四日市のアピタへ行きます。
約4時間半の自由行動がありますので一緒に買い物や食事などを楽しんでみませんか?
日時 | 平成20年10月16日(木曜日) |
時間 | 9時15分から ボランティア集合(菰野駅)
9時30分から メンバー集合(菰野駅) |
持ち物 | 常備薬、参加費(500円)、食事代+お小遣い |
活動に協力してくれる方を募集しています。10月8日までに菰野町社会福祉協議会へご連絡ください。
三重ボランティア基金街頭募金活動を菰野町ボランティア連絡協議会が行います。
毎年ボランティアグループなどに助成金を頂いていますので、そのボランティア基金増強にボランティア連絡協議会として協力するために募金活動を実施します。ボランティアの皆さんは、募金活動並びに募金に、是非ご理解とご協力をお願いいたします。
日時 | 平成20年10月25日(土曜日) |
時間 | 10時00分から16時00分 |
場所 | イオンタウン菰野 内 メガマート菰野店 様 前 |
雨天決行です。みなさまのお越しをお待ちしています。
10月10日(金曜日)、10月14日(火曜日) 10月24日(金曜日)各日とも13:20〜15:10まで
ご協力いただく会員の皆さん、宜しくお願いいたします。
今年度のけやきフェスタ2008の開催日が決定しました。けやきフェスタとはボランティアグループ・福祉施設などの各種参加団体と共に、住民の方々に「福祉」を身近に感じていただくイベントです。今年も「けやきフェスタ2008」運営に、みなさん是非ご協力お願いします。
※今年度も「福祉と健康のフェスティバル」として菰野町との共同イベントとして実施します。
けやきフェスタの運営にご協力いただけるボランティアを募集します。 活動内容は会場設営と運営、受付・案内、駐車場係、資源のリサイクル等です。
募集期限は10月1日(水曜日)までとさせていただきます。申込みは社会福祉協議会(電話:394−1294 Fax:394−3422)までお願いします
9月の生活交流会は御在所でロープウェイに乗ります。
紅葉には少し早いですが、爽やかな風をメンバーと一緒に感じてみませんか?
期日: | 9月18日(木曜日) |
参加費: | 700円 |
集合: |
9時30分 ボランティア けやき集合 10時00分 メンバー けやき集合 |
※雨天時は、けやきにて催し物を行います。またその場合、参加費はいただきません。食事は持参していただくか喫茶しらゆりにてお願いします。
民間の助成事業をご紹介します。HPなどを参照しご活用ください。
申込期間:平成20年8月1日〜平成20年9月30日(申込書類必着)
内容等:http://www.shakyo.or.jp/の全国社会福祉協議会ホームページの[助成団体・助成情報]を参照ください。
申込〆:平成20年9月30日
内容等:http://www.toylib.or.jp/を参照ください。
障がい児の療育活動に取り組む「たんぽぽの会」では、一緒に活動する仲間を募集しています。障がい児と一緒にレクリエーションをしたりお出かけしたり、みんなで楽しく活動しています。
関心のある方は、社協へお問合せください
認知症高齢者と共に地域の方々が安心して暮らすため、地域の方々の小さな気遣いや支えあう環境作りが必要です。そこで認知症についての正しい理解を持ち認知症の人の応援者として本人や家族を支援するボランティアを養成します。
日時 | 平成20年10月14日(火曜日) 14時00分から15時30分 |
場所 | 菰野町保健福祉センターけやき ホール |
対象 | 町内の方で認知症について学びたい方 |
受講料 | 無料 |
定員 | 50名 修了者にはサポーターの証となる「オレンジリング」を交付します。 |
申込み | 菰野町地域包括支援センターまで事前にお申し込みください。(前日まで受付可) |
電話 | 391−2220 |
班長を中心に日程の流れや障がい者の方への対応等についての説明を行います。場所は、菰野町保健福祉センターけやきホールで行います。
※説明会を欠席された方は、キャンプ当日(8月23日)11時45分からの現地打合せには必ずご参加ください。
8月18日(月曜日)の説明会への出欠は当日までに必ずご連絡ください。
今年の「菰野町ボランティア連絡協議会企画事業」は、「京都市市民防災センター」の見学を実施します。防災意識が高まっている中、災害・防災・ボランティアとしての防災意識の研修を行います。また、京都散策も行い、楽しく交流を深めます。連協登録ボラの皆さん、たくさん参加してくださいね!!
【日時】 | 9月14日(日曜日) | ||||||||||
【集合時間】 | けやき集合 7時45分 | ||||||||||
【行程】 |
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【参加費】 | 3,000円 | ||||||||||
【お申込】 | 8月31日までに参加費を添えて事務局または各ボランティアグループ会長までお願いします。 |
車いすの方も安心してご参加いただけます
「ボランティアおしらせ版」6月号に掲載しました海外救援衣料回収活動にご協力をいただきました皆様、大変ありがとうございました。
6月21日にデンソー大安製作所で行われました回収では、衣料367箱、海外輸送カンパ金594,463円が集まりました。ご協力頂いた衣料は、日本救援衣料センターを通じ、アフリカ(ガーナ)、中近東(イエメン)、アジア(ラオス)へ送られます。
また、昨年約2千人の凍死者があったアフガニスタンには毛布、シーツ、冬物が送られます。
皆さんのご支援とご協力が、海外の衣料不足で悩む難民や困窮者への支援に役立てられます。
日頃から家族との団欒や近所の付き合い、職場や外出先など様々な場面で、聞こえないことによる不安や悩みをお持ちの方を対象とした難聴・中途失聴者教室を開催します。本教室では難聴者の方が利用できる福祉サービスを知っていただき、安心して地域生活を送っていただくことを目的としています。
第2回目 | 8月30日(土曜日)10時〜12時 |
内容 | 聴覚障がい者の福祉制度 〜どんな制度が利用できるの?〜 |
お申込・お問い合わせ | ボランティアセンターまでお願いします。 |
社会福祉協議会では毎年、尾高高原で在宅障がい者の皆さんと共に「しあわせキャンプ」という野外活動を行なっています。
毎年、「しあわせキャンプ」を多数のボランティアさんにご協力頂き開催しています。何か新しいことにチャレンジしたい方、皆さんのご応募をお待ちしています。
初めての方大歓迎!
夏の思い出にボランティア活動に参加してみませんか?
日時: | 8月23日(土曜日)午後〜24日(日曜日)正午過ぎ ※宿泊できない方はご相談ください。 |
申込み締切 | :8月8日(水曜日)申込みはボランティアセンター 電話 059-394-1294まで |
場所: | 尾高「やすらぎ荘」 |
今年も8月9日(土曜日)に夏祭りを開催します。そこで当日のボランティアさんを募集します。ボランティアに興味のある方、やってみたい方、高齢者の方と一緒に楽しい時間を過ごしてみませんか?
日時: | 8月9日(土曜日) | 昼の部 12:00〜15:30 夜の部 17:00〜20:00(どちらか一方だけのご参加でもOK) |
場所: | 湯の山介護老人保健施設 | |
問い合せ: | 電話059-392-2500(担当:坂倉、小辻まで) | |
締め切り: | 7月25日(金曜日)※お申し込み時に名前と電話番号をご連絡ください。 |
掲載内容についてのお尋ねは、菰野町社会福祉協議会 電話 059-394-1294へお問い合わせください
今年も聖母の家で夏休み登校日として、流しソーメン、カラオケ、ボーリングを行います。日ごろの学習成果を発揮する場としてそれぞれの行事では、保護者や他学部の友だちに見てもらったり、自分たちも参加して楽しいひとときを過ごしています。みなさんも一緒のひとときを過ごしてはみませんか?
日時 | 8月21日 木曜日、22日 金曜日(※22日は2種類行事あり) | ||
場所 | 8月21日 | 流しソーメンとバーベキュー | ※聖母の家、参加費:1000円、持ち物:エプロン、タオル |
8月22日 | カラオケorボーリング | ※カラオケ参加費:1000円、ボーリング参加費:1500円 ※カラオケはアピカ、ボーリングは東海ボウルで実施です。 | |
お問い合わせ: | 特別支援学校 聖母の家学園へお尋ねください。電話 059-321-4502 fax 059-320-3570 |
ボランティア連絡協議会会員で、会費が未納の方は7月中に事務局(社会福祉協議会 電話394-1294)までお納めください。
尚、ボランティア保険の有効期限は3月末までとなっており、年会費が未納の方は、保険加入手続きができていませんのでご注意ください!
保険加入手続きができていない間の事故は補償の対象となりません。
日時:7月8日(火曜日)19:30〜
場所:社会福祉協議会 事務局 会議室
聖母の家学園では、行事やイベントにボランティア協力をしていただける方を募集しています。
7月12日(水曜日)には「スポーツレク大会」があります。障がい児教育に興味のある方は、是非ご連絡ください。
詳細は聖母の家学園へ直接お問合せください。
聖母の家学園は知的な障がいを持つ子どもたちへ、小学部から高等部専攻科までの14年間一貫教育を行っている東海地区で唯一の私立学校です。
障がい児を持つ親の会「めぐみの会」ではサマースクールを実施します。夏休みに子どもたちと一緒に宿題の指導やレクリエーションをしていただけるボランティアを募集します。
日程: | 8月5日(火曜日)から9日(土曜日)まで |
時間: | 8時30分から15時30分 |
場所: | 保健福祉センターけやき・B&G海洋センター等 |
締切: | 6月30日(月曜日) |
詳細・問合せ: | 社会福祉協議会 担当 荒木まで |
子どもたちとのかかわりを大切にしたいので、2日以上参加いただける方をお願いいたします。
子どもたちとの楽しい夏休みの思い出づくりにご協力ください。
要約筆記とは聴覚障がい者に話の内容を書いて伝える筆記通訳の事です。要約の仕方や筆記のルールを講義と実技により学習します。
開催場所: | 鈴鹿市社会福祉センター 鈴鹿市神戸地子町383‐1 | ||||||||||||
定員: | 手書き筆記:25名、パソコン筆記:15名(※パソコン筆記受講希望者はノートパソコン持参) | ||||||||||||
受講対象者: | 県、市町の登録筆記奉仕員として活動する意欲のある方 | ||||||||||||
開催期間: | 各日とも土曜日 9:30〜15:30
◆基礎課程6回 ◆実技実習2回 ◆応用課程4回 ◆日程は都合により変更する場合があります。 ※全日程の80%以上の出席で修了とします | ||||||||||||
受講料: | 無料、ただしテキスト代等は自己負担(3,000円程度) | ||||||||||||
締切: | 6月10日 | ||||||||||||
申込み先・問合せ: | 社団法人三重県聴覚障がい者協会 〒514-0003 津市桜橋2−131 TEL:059-229-8540 |
4月19日(土)保健福祉センターけやきにおいて平成20年度総会が開かれ、社会福祉法人檜の里「あさけ学園」理事長の石丸晃子さんの記念講演が行なわれました。
21団体、80人余りが参加、石丸さんの『障がいを理解して!!』の呼びかけに多くの賛同が得られました。
デンソー社員によるボランティアグループが中心となり『海外支援衣料回収活動』を実施します。寄贈いただいた衣料は、日本救援衣料センターを通じて、 アジア・アフリカなどの衣料困窮者・災害支援・難民支援等にお贈りします。皆さんのタンスの中に眠っている一枚の衣類が、人々の心の中で生きる勇気に変わります。どうぞ温かいご支援とご協力をよろしくお願いいたします。
6月21日(土曜日)9時00分から12時00分(雨天決行)
取扱い対象(シミや傷みの無い物) | |
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新品 | 下着、靴下、パジャマ、タオル、タオルケット、シーツ |
洗濯済 | 毛布、ズボン、ジーンズ、Tシャツ、ポロシャツ、トレーナ、セータ、ブラウス、カーディガン、ジャンパー、コート、子供服(身長80cm以上のもの) |
衣料品を段ボール箱・紙袋・ビニール袋などに詰めてお持ちください。
お願い:ダンボール一箱につき海外運送費として1000円以上のカンパをお願いします。
※衣料を海外に送る費用は、みかん箱大1箱1500円かかります。
大安製作所総務(ボランティア支援窓口)磯部、小寺 電話059-487-1221
[三重ボランティア基金設立趣旨]
すべての県民が、家庭や地域において、思いやりと連帯意識に支えられ明るく、生きがいのある生活をおくることができる福祉社会をつくっていくことは、私たちの心からの願いであります。こうした福祉社会の実現のためには、行政施策の充実とあいまって、ボランティア活動をはじめとする、県民の皆様による自主的かつ創造的な福祉活動の推進を図ることが必要となってきております。
幸い、本県のボランティア活動は、最近とみに盛り上がりをみせてきておりますが、この活動が今後さらに発展していくためには、いつでも、どこでも、誰でも、ボランティア活動に参加できる条件づくりを進め、ボランティア活動が地域社会の日常活動となるよう、その定着を図っていくことが必要となってきております。
以上のような考え方に立って、このたび県の出資金を含め、広く県民から善意の浄財を募って基金を造成し、ボランティアの育成、活動の助成などを通じて、県下全域に、連帯、友愛、参加によるボランティア活動が生き生きと展開される「福祉のふるさとづくり」を進めていこうとするものであります。
昭和57年5月
財団法人三重ボランティア基金
設立発起人 田川亮三・長井俊一・金丸吉生・土方大弐・由良喜市・堀木博・新竹亮太郎・丹羽敬・大村武次・佐々木かよ
6月から1月間、三重ボランティア基金強調月間です。基金増強に皆さんもご協力お願いします。
ボランティア基金では、ボランティア活動に対して基盤強化・活動資金などの助成事業を実施し、菰野町でも毎年たくさんの助成を受けています。この基金増強のための強調月間が各地で取り組まれ、保健福祉センターけやき受付でも募金コーナーを設置します。また、町内各地でボランティアの方々による募金活動を展開します。みなさまの職場や街頭でも、募金活動にご協力をお願いします。
対象団体: | 県内各市町社会福祉協議会にボランティア団体として登録し、福祉の向上を目的とした活動が計画的・継続的に行われ、地域の高齢者や障害者・児童等に対する支援を行っている団体。 |
助成事業内容: | ボランティア団体基盤強化助成[福祉活動を目的としたボランティアグループの活動の基盤強化を図るための助成で、器材・器具の助成で、1団体 300千円以内] |
助成決定: | 交付申請書を審査したうえ、8月に決定します。 |
お問い合わせは菰野町社会福祉協議会まで
「どんぐり」は、在宅障がい者の方々の活動(生活交流会)を支援しているボランティアグループです。
「生活交流会」では、障がい者の方々の交流や社会参加などを目的に毎月様々な行事を行っており、その企画・実施等を障がい者の方々とともに行っています。 日常生活に支障を感じることが多い障がいのある方々と、日常生活に支障と感じることが少ない者とが共に活動することで、「社会の中の様々な障害」を改めて気づかされることもたくさんあり、障がい者の方々との交流の中でいろんな出会いやふれあいまた学びがあります。
どんぐりの仲間になってくれる人を募集していますので、関心のある方は社会福祉協議会まで、一度ご連絡ください。お待ちしています。
6月19日(木曜日)は【ボーリング場】へ出かけます。お手伝いをしていただけるボランティアを募集しています。
なお、7月にはバーベキュー大会を予定しています。
※詳細や「どんぐり」に入りたい、一緒に活動したいという方は、社協へお問い合わせ下さい。 TEL 394−1294
「ボランティア活動は、困っている他人のためのお世話」。なんて考えている人は、今ではもういないと思います。
現代は、介護・経済・環境etc.社会問題に対する不安は誰もが抱いており、「自分のために自分のできることをしなければ・・・」と気づいている人は多いのではないでしょうか?
極端に言えば「ボランティア活動は、自分のため」です。
当然私たちの周りには何らかの支援を必要としている方々もたくさんいます。でもその人のために・・・ではなく、自らが必要とする活動が広がりやつながりを持つことで「誰かのため」に役立つ活動となっていく。それが「ボランティア活動」なのです。
「人のため」なんてカッコ付けずに、自分のやりたいことに取り組んでみたい!仲間を探したい!そんなカッコいい男性はいませんか? ボランティアセンター(社協)が、そんな方に「何か」をご用意するのではありません。そんな方たちの思いを一緒になって考え支援して行くのがボラセン(社協)です。ボランティア活動をしたい「男性」是非ご相談ください。
平成20年2月4日、多年にわたり障がい児をもつ親の会『めぐみの会』への援助・協力、また各種福祉事業への協力など、福祉向上への寄与とその功績が認められ、三重県知事より表彰されました。
「どんぐり」は在宅障がい者の方々の活動を支援するグループです。 4月は【名古屋港水族館】へ出かけます。お手伝いをしていただけるボランティアを募集しています。
日時: | 平成20年4月17日(木曜日)
8:15 けやき集合(ボランティア) 8:30 けやきよりバスで出発 |
参加費: | 1,000円 |
締切: | 4月11日(金曜日) |
※「どんぐり」に入りたい。一緒に活動したいという方は、社協へお問い合わせ下さい。
日時 | 平成20年4月19日(土)時間10:00〜 |
場所 | 保健福祉センターけやき2階ホール |
第1部 | 総会 |
第2部 | 記念講演11:00〜 演題「未定」 あさけ学園理事長 石丸 晃子氏 |
ボラ連協会員の方は、皆さん必ず参加してください。
デンソーグループでは、社会貢献活動として社内で不要になったパソコンをリユースしボランティア団体などに寄贈する事業を行なっています。
菰野町のボランティア団体も以前にいくつか寄贈いただきました。寄贈を希望される団体は、応募にあたり経費の一部自己負担やいくつかの決まりがありますので、詳しくは、http://www.denso.co.jp/SOCIAL/event/080191.htmlからご確認ください。
昨年は、全国で114,430枚、菰野町では120枚ものご支援をいただきました。本年もご協力をお願いいたします。
●受付期間 5月31日まで
●保健福祉センターけやき
基本タイプ | A 260円 | B 420円 | C 590円 |
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天災タイプ (基本タイプ+地震・噴火・津波) | 天災A 460円 | 天災B 770円 | 天災C 1130円 |
平成20年4月1日午前0時から平成21年3月31日午後12時まで。4月1日以降の加入については、加入手続き完了の翌日午前0時からの補償となります。
社会福祉法人全国社会福祉協議会が行う「ボランティア活動保険」は、各市町村の社会福祉協議会が取り扱っています。お問い合わせや加入手続きは、社会福祉協議会へお尋ねください。
近年、私たちの社会においても、身近な地域や学校、企業といった様々な場面で、福祉や環境、国際協力などのボランティア活動に参加する人々が急速に増加し、多様な広がりを見せています。 「個人の自発的な意志」から始まるボランティア活動には、決まったかたちはありません。いつでも自分のできることから参加することができます。
3月は「カローリング大会」、4月は「名古屋港水族館」へ出かけます。「どんぐり」の皆さんは是非ご参加ください。また、参加の有無をボランティアセンターまでご連絡ください!
日時: | 平成20年3月13日(木) 9:30 ボランティア現地集合 |
場所: | 町体育センター |
会費: | 500円 |
持ち物: | 体育館で履く靴 |
締切: | 3月5日(水) |
日時: | 平成20年4月17日(木) 8:20 菰野駅集合 |
会費: | 未定 |
締切: | 4月5日(水) |
「どんぐり」は在宅障がい者の方々の活動を支援するグループです。「どんぐり」では随時会員を募集しています。一緒に仲間になりませんか!!
基本タイプ | A 260円 | B 420円 | C 590円 |
---|---|---|---|
天災タイプ (基本タイプ+地震・噴火・津波) | 天災A 460円 | 天災B 770円 | 天災C 1130円 |
平成20年4月1日午前0時から平成21年3月31日午後12時まで。4月1日以降の加入については、加入手続き完了の翌日午前0時からの補償となります。
社会福祉法人全国社会福祉協議会が行う「ボランティア活動保険」は、各市町村の社会福祉協議会が取り扱っています。お問い合わせや加入手続きは、社会福祉協議会へお尋ねください。
近年、私たちの社会においても、身近な地域や学校、企業といった様々な場面で、福祉や環境、国際協力などのボランティア活動に参加する人々が急速に増加し、多様な広がりを見せています。 「個人の自発的な意志」から始まるボランティア活動には、決まったかたちはありません。いつでも自分のできることから参加することができます。
3月は「カローリング大会」、4月は「名古屋港水族館」へ出かけます。「どんぐり」の皆さんは是非ご参加ください。また、参加の有無をボランティアセンターまでご連絡ください!
日時: | 平成20年3月13日(木) 9:30 ボランティア現地集合 |
場所: | 町体育センター |
会費: | 500円 |
持ち物: | 体育館で履く靴 |
締切: | 3月5日(水) |
日時: | 平成20年4月17日(木) 8:20 菰野駅集合 |
会費: | 未定 |
締切: | 4月5日(水) |
「どんぐり」は在宅障がい者の方々の活動を支援するグループです。「どんぐり」では随時会員を募集しています。一緒に仲間になりませんか!!
7月13日から9月13日までの2ヶ月間、菰野町ボランティアセンターでは「三重ボランティア基金強化月間」へ取り組みとして募金箱をけやき受付前に設置しました。また、11月18日のけやきフェスタでも募金活動を展開し、基金増強活動を行ないました。皆さんご協力ありがとうございました。
強化月間 12,502円
けやきフェスタ 25,060円
を三重ボランティア基金に寄付させていただきました。
19年4月から皆さんにご協力いただきながら回収したプルタブで、早くも車椅子をいただきました。これも皆様のご協力のおかげです。ありがとうございます。 これからも引き続き収集活動に取組んでいきますので、今後ともご協力お願いいたします。
下記に、ご協力いただいている皆様のご紹介とご報告をいたします。
菰野保育園 | 119 | ゴルフバンク | 3,398 |
菰野コミュニティーセンター | 132 | 駒ヶ池(潤田)地区 | 3,523 |
菰野聖十字の家 | 224 | 菰野西保育園 | 4,500 |
吉沢地区 | 462 | 友愛トピア | 10,040 |
ひろたこういちカットサロン | 500 | 東産業 | 10,709 |
サンシ菰野繁盛店 | 551 | 竹永小学校 | 25,925 |
菰野小学校 | 590 | 朝上小学校 | 40,478 |
みずほ寮 | 741 | 桜中学校 | 62,000 |
町民センター | 747 | 個人でけやきにお持ちいただいた分 | 43,975 |
※敬称略、順不同、数(グラム) 2008年1月5日 現在
平成20年度の年会費納入のご案内をいたします。
年会費を納めていただいた方は、ボランティア保険の加入手続きを行いますが、納めていただくまでは、4月以降保険未加入状態となりますので、ご注意ください。
また、年会費は個人で納めていただくのが、原則です。複数のグループに入っている方や、グループで会員分をまとめて納められる場合には、漏れや重複の無いよう、各自で十分に確認してください。
年会費:350円
納期:平成20年3月末
*19年度の年会費をまだ納入されていない方は、早急に納入ください。
2月の生活交流会は「食事会」、3月は「カローリング大会」を行います。「どんぐり」の皆さんは是非ご参加ください。また、参加の有無をボランティアセンターまでご連絡ください!
![]() | 日時: | 平成20年2月21日(木) 10:30 ボランティアけやき集合 11:00 参加者全員出発 |
場所: | 三重カンツリークラブ | |
会費: | 1500円 |
(^u^)おいしい料理を食べに行きましょう!!
日時: | 平成20年3月13日(木) 9:30ボランティア現地集合 | ![]() |
場所: | 町体育センター | |
会費: | 500円 | |
持ち物: | 体育館で履く靴 |
たくさんのご来場ありがとうございました
ボランティアの皆さんの協力により、当日は、突然の雨の中でも盛会にけやきフェスティバルを開催することができました。ご協力を頂いたボランティアの皆さん、どうもありがとうございました。
1月の生活交流会は「新年会」、2月は「食事会」を行います。「どんぐり」の皆さんは是非ご参加ください。また、参加の有無をボランティアセンターまでご連絡ください!
【新年会】
|
【食事会】
|
(^u^)おいしい料理を食べに行きましょう!!
自治体、国際交流協会、NPO職員、ボランティア等を対象に、国際分野において、ボランティアとともに実施する事業の企画等の手法を実践的に学びます。知識、手法、参加者間のネットワークで「力がついた!」と感じられるセミナーをお届けします。
とき: | 平成20年2月16日(土曜日)10時00分から12時00分、13時00分から16時00分 |
テーマ: | 「市民の力を活かした事業の企画・実施!−地域のボランティアとともに−」 |
ところ: | アスト津3階津市羽所町700番地 ミーティングルームA・B |
講師: | 田村太郎氏〔IIHOE(人と組織と地球のための研究所)客員研究員〕 |
参加費: | 1,000円 MIEF賛助会員は無料、賛助会員については下記にお問い合わせください。 |
【締切日】 | 1月18日(金曜日)(必着) |
【対象地域】 | 全国 |
【助成金額】 | 100万円を上限 |
対象団体: | 営利を目的としない民間団体(特定非営利活法人、任意団体) |
対象活動: | コミュニティ施設の提案、創造、コミュニティを豊かにする実現を目指す活動、地域の防災、防犯、入居者参加のすまいづくり |
【お問い合わせ】 | 財団法人ハウジングアンドコミュニティ財団 電話 03−3586−4869 |
セブン-イレブン みどりの基金の公募助成制度は、セブン-イレブン 店頭に寄せられた市民からの募金が、地域市民の環境活動を支援する助成制度です。当基金の助成制度は、地域の環境問題を地域の市民が 主体的に解決していくことを支援しています。
【締切日】 | 1月31日(木曜日) |
【対象地域】 | 全国 |
【助成金額】 | 環境市民活動助成、地域美化活動助成など内容によって異なる。 |
【お問い合わせ】 | セブン-イレブン みどりの基金 |
【電話】 | 03−6238−3872 |
とき | 平成20年2月2日(土)13:30〜16:00 |
ところ | ゆめぽりすセンター2階(伊賀市ゆめが丘1-1-4) |
講師 | 阿部陽一郎氏 中央共同募金会企画広報部副部長 |
講義 | 助成制度のしくみ・申請書類の書き方 |
参加対象 | ボランティア団体、NPO団体、福祉施設職員、地域づくり委員会リーダー、住民自治会協議会リーダー、行政・社協職員等 |
定員 | 50名 |
参加費 | 無料 |
日時: | 平成19年12月18日(火)19時30分〜 |
場所: | 保健福祉センターけやきボランティアルーム |
日時: | 平成20年1月8日(火)19時30分〜 |
場所: | 保健福祉センターけやき集団検診室 |
1月の生活交流会は「新年会」を行います。「どんぐり」の皆さんは是非ご参加ください。また、参加の有無をボランティアセンターまでご連絡ください!
日時: | 平成20年1月17日(木) 8:50(けやきに集合される方) 9:00(「やすらぎ荘」に直接行かれる方) |
場所: | 老人憩いの家「やすらぎ荘」 電話 396−1098 |
会費: | 500円(予定) |
内容: | 9:30開会
ゲーム・カラオケ 12:00 昼食(お弁当とつきたてお餅) 13:30ビンゴゲーム 15:00終了 |
SYD(財団法人修養団)は、ボランティア活動において画期的な新機軸を拓いたり、優れた活動により著しい業績をあげたグループ.団体を顕彰することにより、青少年のボランティア精神の涵養(かんよう)と活動の活性化を図り、青少年の健全育成に資するもので、最高は文部科学大臣賞です。
テーマ: | 私(たち)の幸せの種まき《ふれあい、思いやり,よろこびを伴ったボランティア体験、実践》 |
応募資格: | ボランティア体験、実践をしている個人及び団体(学校、クラス、生徒会、クラブ、PTA、子ども会等) |
応募方法: | 2,000字以内に活動の経緯や成果についての作文、レポートをまとめ、活動写真等を添えて応募用紙に必要事項を明記の上、下記宛にご応募ください |
応募期間: | 2007年12月20日(木) |
三重ボランティア基金では毎年ボランティア活動がいきいきと展開されるよう支援するため、県内の各種ボランティア団体に対して助成事業を行っています。 助成対象者:社会福祉協議会にボランティア団体として登録しているボランティア団体 助成対象経費:福祉活動を目的としたボランティア団体の実施する事業で、先駆的・モデル的な活動に必要な経費 提出期限:平成20年1月7日(月) 問い合わせ・提出先:菰野町ボランティアセンター
※申請用紙はボランティアセンターより各ボランティア団体の会長宛に送付してあります。
(株)東産業では室内外を問わず、自動販売機の横にプルタブ回収用の箱を設置し、集まったプルタブを毎月ボランティアセンターまで届けて頂いています。
プルタブは「収集ボランティアグループすたんぷ」に手渡され、「すたんぷ」は集まったプルタブを回収業者に送り、その収益と車椅子を交換してもらうという活動を行っています。
※車椅子1台と交換してもらうにはおよそ500キログラムのプルタブが必要となります。
9月22、23日に愛知県で全国ボランティアフェスティバルが開催されました。菰野町ボランティア連絡協議会では、23日の分科会とふれあい広場に会員が参加し、ボランティアの祭典を体感しました。
以下はボランティア連絡協議会の会長である加藤健一郎さんからの報告です。
今年の全国ボランティアフェスティバルは、お隣の愛知県で「あいち・なごやフェスティバル」として開かれました。隣県で開催されるということで、菰野町ボランティア連d絡協議会では「研修旅行」と位置付け、なるべくたくさんのボランティアの皆さんに先進的・先駆的な活動を見ていただく機会を提供しました。企画段階では、バス3台、120人程度を目標にしましたが、残念ながら申し込み時点で75名、最終的に48名で、「あいち・なごやフェスティバル」に行ってきました。キャンセルが多かったことは残念でした。
日帰りのため、初日の開会式・テーマトークには参加できませんでしたが、2日目の名古屋分科会で、それぞれの希望する分科会に参加しました。
分科会では、行政・NPO・ボランティアそれぞれの立場の方たちが名古屋市の最新の活動事例を報告しました。そのあと講師の先生が講演され、さらに先生がコーディネーターとなって活発に討論・質疑が交わされました。有意義な分科会に参加できました。(分科会によって内容は異なります)
昼食はヒルトンホテルでのランチバイキングです。28階からの眺望はすばらしく、目の前には、ツインタワービル、遠くには養老山脈を眺めての私たちだけの貸切りでの昼食。そしておいしいホテルのランチ、文句のつけようがない昼食でした。充分に堪能しました。
昼食後は、もう一度栄に戻って、「オアシス21」でのステージイベント・ブース展示を見学しました。盛りだくさんの内容で一日を楽しく過ごしてきました。
三重いのちの電話では、ボランティア電話相談員による電話相談事業を実施しています。その一環として、公開講座を企画しました。是非、ご参加ください。
講師 | 吉川武彦氏(精神科医、国立精神・神経センター精神保健研究所名誉所長) |
日時 | 2007年11月25日(日)13:30〜(13:00受付開始) |
場所 | 鈴鹿市男女共同参画センター ジェフリーすずかホール 〒513−0801 鈴鹿市神戸2丁目15−18 かんべ再開発ビル3階 |
参加費 | 無料 |
申込み | 不要(当日会場へお越しください。) |
定員 | 130名 |
問合せ |
特定非営利活動法人三重いのちの電話協会事務局 電話/Fax059-213-3975 |
内容 |
特定非営利活動法人ゆめ風基金では、大規模な自然災害が起きたときに、少しでも障がい者市民が受ける被害を小さくするため、各地で取り組む事業に助成を行ないます。 |
対象 |
活動障がい者市民が災害にあったとき、避難行動や避難生活がスムーズに行なわれるための活動、支援を有効に行なうためのネットワークづくりなどの事業 |
募集期間 | 随時 |
問合せ |
特定非営利活動法人ゆめ風基金事務局 〒533−0033 大阪府大阪市東淀川区東中島1−14−1−108 電話06−6324−7702 |
キリン福祉財団は、「地域に根付く小さな福祉活動」を公募形式で応援しています。20年度は「地域における子育てに関わるボランティア活動」となりました。
対象活動 | 地域、子育て、ボランティアをキーワードとし、地域における、子どもに関わる幅広い活動 |
申込み締切 | 平成19年11月12日(月曜日) |
問合せ | (財)キリン福祉財団 〒104−8288東京都中央区新川2丁目10−1 電話03−5540−3522 |
今年も保健福祉センターけやきにおいて「けやきフェスタ2007」を開催します!
昨年は雨にも関わらず、ボランティア連絡協議会及び各団体の皆様のご協力により、たくさんの方に来場いただき盛会にフェスタを開催することができました。ご協力を頂いた皆様、本当にありがとうございました!
そして、今年も一人でも多くの方にフェスタに参加、協力頂ければと願っております。
けやきフェスタの運営にご協力いただけるボランティアを募集します。活動内容は会場設営、受付・案内、駐車場係、資源のリサイクル等です。 ボランティアの募集期限は10月26日(金曜日)までとさせていただきます。
申込みは社会福祉協議会(電話:394−1294 Fax:394−3422)までお願いします!
10月の生活交流会は、サンドイッチとスコーンをみんなで作ります。
日時: | 10月18日(木曜日)9時00分から |
場所: | けやき2階 栄養実習室 |
持ち物: | エプロン、三角巾 |
参加費: | 500円 |
11月の生活交流会は、けやきフェスタへの参加です。どんぐり会員の皆さんはご協力お願いします。
日時: | 11月18日(日曜日) |
場所: | けやき |
※昼食は各自で負担となります
三重ボランティア基金は、ボランティアの育成や活動に対する助成支援を行っています。本年度も基金の増大が図れるよう、チャリティーゴルフを右記のとおり開催しますので、どうぞご参加下さい。
日時: | 平成19年11月15日(木曜日)8時00分から |
場所: | 伊勢中川カントリーゴルフ 津市一志町井生1743−2 |
会費: | 14,000円(内2,000は基金寄付金) |
申込み、問合せ: | 財団法人三重ボランティア基金事務局
TEL.059-227-9994 FAX.059-227-6618 |
締切り: | 10月31日 |
みえボランティアフェスティバルはボランティアグループ・市民活動団体等が自らの活動内容や課題発表することで、他のグループ・団体との意見及び情報交換や交流の場とすることを目的に開催されます。
今年は伊賀地域を会場とし、皇學館大学(皇名祭)とタイアップして開催されます。
開催日時: | 平成19年10月20日(土曜日)10時00分から16時15分 |
場所: | 皇學館大学 名張キャンパス名張市春日丘7−1 |
プログラム |
|
問合せ |
みえボランティアフェスティバル2007実行委員会 TEL.059-227-5145 FAX.059-227-6618 E-mail:mvc@miewel.or.jp URL:http://www.miewel.or.jp |
11月18日(日曜日)
今年のけやきフェスタの日程が決まりました。 けやきフェスタは、ボランティア皆様のご協力により開催しています。 ボランティアの皆さんの参加・協力よろしくお願いします。
車いすに交換するためプルタブ収集に取り組む時、私ひとり、あるいはひとつの団体だけで頑張っても気の遠くなるような永い年月が必要です。そこで「皆で力を合わせよう!」との思いから、この「車いす募金」というシステムが生まれました。
私たちボランティアグループ「すたんぷ」では、この活動に賛同していただく団体と共にプルタブ収集活動を行っています。
竹永小学校 様 | 25,925g |
朝上小学校 様 | 18,958g |
みずほ寮 様 | 132g |
東産業 様 | 9,175g |
個人の方4名 | 4,072g |
けやき回収箱 | 23,706g |
総重量 | 82,508g |
ご協力有難うございました。これからもよろしくお願いします
障害児の療育活動に取り組む「たんぽぽの会」では、一緒に活動する仲間を募集しています。
障害児と一緒にレクリエーションをしたりお出かけしたり、みんなで楽しく活動しています。
関心のある方は、下記までご連絡ください。
連絡先394−1294
担当者 菰野町社会福祉協議会 荒木
日時 平成19年9月20日(木)8時15分菰野駅集合
「どんぐり」では会員を募集してます。一緒に仲間になりませんか(^o^)丿
聖母の家学園では、下記の行事に協力してくれるボランティアを募集しています。
※時間や行き先等詳細については、聖母の家学園に直接お尋ねください。
聖母の家学園 四日市市波木町398-1
電話 321-4502、FAX 321-4513
メール seibo-sc@juno.ocn.ne.jp
手話を基礎から学習したい方、手話入門講座(入門)で学んでみませんか?
厚生労働省の定める手話奉仕員養成講座のカリキュラムに基づき学習をし、全過程(入門・基礎)修了者には手話奉仕員としての修了証を発行いたします。
期間: | 平成19年8月21日〜平成20年2月19日 毎回火曜日、19時00分から21時00分 |
対象者: |
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申込み: | 8月15日(水)までに社会福祉協議会(電話:394ー1294)までお問い合わせください。 |
受講料: | 2,200円(テキスト代、資料代含む) |
「ボランティアおしらせ版」6月号に掲載しました海外救援衣料回収活動にご協力をいただきました皆様、大変ありがとうございました。
6月23日にデンソー大安製作所で行われました回収では、衣料390箱、海外輸送カンパ金601,729円が集まりました。
ご協力いただいた衣料は、日本救援衣料センターを通じ、アフリカ(ガーナ)、中近東(イエメン)、アジア(ラオス)へ送られます。
また、新品のタオル、シーツ、毛布などは、地震被災地のソロモン諸島へ届けられる予定です。
皆さんのご支援とご協力が、海外の衣料不足で悩む難民や困窮者への支援に役立てられます。
在宅の障害者の方々が、毎月自分たちで色んな事業をを企画し実施している活動が「生活交流会」です。
また、生活交流会の活動をサポートしているボランティアグループが「どんぐり」です。参加したい障害者の方、協力してくれるボランティアの方を募集しています。関心のある方は、是非お尋ねください。
下半期活動予定ラインナップ!!
9月20日(木曜日) | パン・クッキー作り |
10月18日(木曜日) | トヨタビル見学 |
11月18日(日曜日) | けやきフェスタ |
12月1日(土曜日) | 障害者の日 |
1月17日(木曜日) | 新年会 |
2月21日(木曜日) | 創作活動 |
3月13日(木曜日) | カローリング |
下記のとおり、ボランティア連絡協議会定例役員会を開催しますので、各役員の方々は、予定をご確認ください。
とき | 9月11日(火曜日)19時30分より |
場所 | 保健福祉センターけやき |
内容 |
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今年の全国ボランティアフェスティバルがお隣の愛知県で開催されることとなりました。
ボランティア連絡協議会では、今年の企画イベントとしてバスでボランティアフェスティバルに参加をすることが決定しました。近隣県でボランティアフェスティバルが開催される機会は滅多にありません!みなさん、お誘い合わせの上、多数のご参加お待ちしてます。
日時: | 平成19年9月23日(日曜日) |
行き先: | 名古屋国際会議場 |
申込締切: | 7月20日(金曜日)までに参加費を添えて事務局へお申し込みください。 |
参加費: | 3200円 |
保健福祉センターけやき北駐車場 7時集合 出発
↓
全国ボランティアフェスティバルに参加
※各自、分科会に参加
分科会の詳細を知りたい方は、事務局にパンフレットがございますのでお越し頂きご確認下さい。各グループの連協代表者にはパンフレットをお渡ししてあります。また、このリンクから、分科会情報のページに行くことができます。
↓
一流ホテルでランチ
↓
オアシス21でふれあい広場に参加
ボランティア団体による模擬店と活動紹介コーナーを見学しよう
↓
けやき着 17時頃到着予定
1 趣旨 |
三重県遊技業福祉連合会では、ボランティアグループに、必要な資金の助成を行ないます。 |
2 応募資格 |
三重県内に活動拠点を置くボランティアグループ ただし、総収入額に対する国、地方公共団体等の助成の割合が50%以上、または、総支出に対する人件費の割合が50%以上のグループは、対象外となります。 |
3 助成内容 |
下記 1 から 6 のいずれかの事業で、2008年1月1日から6月30日までに実施(終了)するものを助成対象とします。
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4 助成金額及び助成件数 |
1グループ20万円以内/40グループ以内(但し、申請する事業の10%以上は自主財源とする) |
5 審査及び結果 |
第一次審査(10月中旬)の結果は、第ニ次審査・プレゼンテーションへの参加発送を以って、発表に代えさせていただきます。(第二次審査に参加できない場合は失格となります。) 第二次審査(12月中旬)の結果は、審査を通ったグループに通知した上、12月下旬に助成金を交付します。 |
6 事業報告 |
事業終了後、1ヶ月以内に報告書を提出してください。 |
7 応募方法 |
所定の用紙に必要事項を記入の上、郵送で事務局まで申請して下さい。 申請用紙はhttp://www3.ocn.ne.jp/~m-yuukyo/から印刷してください。 応募締切り 8月20日必着 問合せ: 三重県遊技業福祉連合会事務局 |
「多くのボランティアに支えられ、歴史的瞬間を迎えた。世界のメディアが見守る中、知的発達障がいのある9人のクルーがいた。アスリートの出す人生の喜び、悲しみ、怒り、誇り・・・・
しっかりと受け止め記録する。その9人のクルーとその撮影を支えたプロのカメラマンやスタッフたちが、本気で向かい合う仲間たちのドキュメンタリー」
感動の舞台は、2005年2月長野県
この映画は「信じることから始った」
日時: | 2007年8月12日(日曜日) 開場13時、開演13時30分 |
会場: | 鈴鹿市市民会館 |
料金: | 大人1,000円、高校生以下・障害のある方500円 |
主催: | スペシャルオリンピックス日本・三重 |
問合せ先 | 090-3583-4728(中川)・080-3615-8006(木田)までご連絡ください |
菰野聖十字の家、聖十字ハイツでは、利用者の方ひとりひとりが楽しく、豊かな生活を送れるようにと、「寄り添いボランティア」を募集することとなりました。
利用者の方とお話や散歩、囲碁や将棋のお相手、新聞や本の代読と活動の内容は様々です。興味のある方は是非、ご協力ください!
上記のいずれかの時間で週に1〜2回可能な日の活動でかまいません。
連絡先:菰野町宿野 菰野聖十字の家
担当:小松、柳世
電話059−394−2511
FAX059−394−0081
Eメール
komono@suzukaseijujikai.jp
聖母の家学園では行事やイベントにボランティア協力頂ける方を募集しています。
やる気のある方、障害児教育に興味のある方は是非ご連絡下さい!
☆聖母の家学園とは・・・知的な障害を持つ子どもたちに小学部〜高等部専攻科までの14年間一貫教育を行なう学校です。
[問合せ] 聖母の家学園 担当稲垣、竹川
四日市市波木町398-1
電話059-321-4502
http://www9.ocn.ne.jp/~seibo/
デンソー社員によるボランティアグループが中心となり、「海外救援衣料回収活動」を実施します。寄贈いただいた衣料は、日本救援衣料センターを通じて、アジア・アフリカ等の衣料困窮者・災害支援・難民支援等にお贈りします。みなさんのタンスの中に眠っている1枚の衣類が、人々の心の中で生きる勇気に変わります。どうぞ、温かいご支援とご協力をよろしくお願いします。
6月23日(土曜日)9時00分から12時00分(雨天決行)
取扱い対象(シミや傷みの無い物) | |
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新品 | 下着、靴下、パジャマ、タオル、タオルケット、シーツ |
洗濯済 | 毛布、ズボン、ジーンズ、Tシャツ、ポロシャツ、トレーナ、セータ、ブラウス、カーディガン、ジャンパー、コート、子供服(身長80cm以上のもの) |
衣料品を段ボール箱・紙袋・ビニール袋などに詰めてお持ちください。
お願い:ダンボール一箱につき海外運送費として1000円以上のカンパをお願いします。
※衣料を海外に送る費用は、みかん箱大1箱1500円かかります。
大安製作所総務(ボランティア支援窓口)磯部、小寺 電話059-487-1221
障害児を持つ親の会「めぐみの会」が子どもたちと一緒に楽しい夏休みの思い出を作ってくれるボランティアを募集しています。今年は陶芸教室や調理実習等を予定しています。
期間:8月7日(火曜日)から11日(土曜日)
※内容によって異なりますが主会場は保健福祉センターけやきです。
※子どもたちとのかかわりを大切にしたいので期間中 2日以上参加頂ける方でお願いします。また、申込み多数の場合は参加可能日数の多い方からお願いしますので、予めご了承ください。
担当:荒木
今月の生活交流会はけやきで陶芸を行ないます。どんぐりの会員は出欠をご報告ください。
日時: | 6月21日(木曜日)集合時間12時30分 |
---|---|
申込締切: | 6月13日(水曜日) |
集合場所: | 保健福祉センターけやき |
参加費: | 500円 |
☆7月の生活交流会(7月19日)は尾高の「やすらぎ荘」でバーベキューを行なう予定です!障害者の介助をするボランティアを募集しています!
4月22日(日曜日)保健福祉センターけやきにおいて「菰野町ボランティア連絡協議会総会」が開催されました。今年度より連協へ民話語りグループの「こもの菊」が新規加盟することになりました。
3月17日(土曜日)にボランティア連絡協議会の仲間51名でバスレクに行きました。
まだ肌寒い小春日和の中、妻籠と日本昭和村を訪問し1日みんなで楽しく交流しました。昼食は、しゃぶしゃぶ、五平餅、そばの食べ放題で皆さんお腹いっぱい、大満足でした。
・災害対策本部(担当:企画財政課)
・受入事務及びお問い合わせは企画財政課で行います(電話0767-32-9331)
金融機関名 | 口座名義人 | 口座番号 |
---|---|---|
北國銀行高浜支店 | 能登半島地震災害義援金 | 普通256406 |
のと共栄信用金庫高浜支店 | 能登半島地震災害義援金 | 普通1182127 |
加入者名 | 口座番号 |
---|---|
志賀町災害対策本部 | 00710-2-7740 |
志賀町災害対策本部 電話0767-32-1111
志賀町役場企画財政課 電話0767-32-9331
町内の一人暮らし高齢者の方々へのお弁当作りをしませんか?保健福祉センター「けやき」で毎月20日を基本に活動しています。(土・日・祝の場合は繰り上げとなります)
毎回120名以上の方がお弁当を心待ちにしています。関心のある方は、活動日・時間・内容等お気軽にお問い合わせください。
問合せ:社会福祉協議会
電話 394−1294
時間 | 4月22日 日曜日9時30分から12時30分(予定) | ||||||
場所 |
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新旧の代表者・役員の方は、皆さん参加してください。
スーパーや施設の「車いす駐車場」に車を停める健康な人に注意をしたら、逆ギレされたことは無いですか?こんな経験から、停める人に注意をするより、「私は停めません」と宣言する人を増やしていこうという発想で啓発活動に取り組んでいる団体が「NPO法人グリーンアップル」です。
去る3月6日、ユーストア菰野店でこの活動が行われ、菰野町ボランティア連絡協議会からも会員6名が参加協力し、啓発活動を行いました。
アフリカへ毛布をおくる運動も今年で23年目を迎えます。
毎年、多くの皆さんの協力を得、昨年は全国で119,039枚、菰野町では111枚の毛布のご支援を頂きました。引き続き本年も皆さまの真心のご協力をお願い申し上げます。
町内の一人暮らし高齢者の方々へのお弁当作りをしませんか?
保健福祉センター「けやき」で基本的に毎月20日の活動です。(土・日・祝の場合は繰り上げとなります)毎回120名以上の方がお弁当を心待ちにしています。
関心のある方は、活動日・時間・内容等お気軽にお問い合わせください。
問合せ:社会福祉協議会 電話394−1294
在宅重度障害者の交流会として月に1度、生活交流会という会が行なわれています。今月は伊勢のおかげ横丁に出かけることになりました。障害をお持ちの方を介助するボランティアを大募集します!!特に、男性の方は大歓迎です。
たくさんのご参加お待ちしています。
日時: | 平成19年4月19日木曜日 |
集合: | 保健福祉センターけやき |
集合時間: | 9時00分 |
申し込み締切: | 4月11日水曜日まで |
参加費用: | 500円 |
問合せ: | 社会福祉協議会電話394−1294 |
平成19年度の年会費納入のご案内をいたします
年会費を納めていただいた方は、ボランティア保険の加入手続きを行いますが、納めていただくまでは4月以降未保険状態となりますのでご注意ください。
また、年会費は個人で納めて頂くのが原則です。複数のグループに入っている方やグループで会員分をまとめて納められる場合には、漏れや重複の無いよう、各自で十分に確認してください。
3月13日(火曜日) 19時30分から
ボランティア連絡協議会の総会を下記の日程で開催することになりました。会員の方は皆さん参加してください。
日時: | 平成19年4月22日(日曜日)9時30分から12時00分 第1部総会 第2部講演会 |
ところ: | 保健福祉センターけやき 2階けやきホール |
今回は、電車に乗って四日市市立博物館へプラネタリウムを見学に行きます。
日時 | 平成19年3月8日(木曜日)
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集合場所: | 近鉄菰野駅前 | ||||||
参加費用: | 500円(電車代・プラネタリウム観覧料込み) | ||||||
申し込み締め切り: | 3月7日(水曜日)まで |
※申込・問い合わせはボランティアセンター 電話 394-1294まで
ボランティア活動をしてみたい!そんな男性を募集しています。関心のある方は是非お問い合わせください。
先月のおしらせ版でご紹介しました毎年恒例の菰野町ボランティア連絡協議会企画行事の詳細をご案内します。 連協登録のボランティアの皆さん、たくさん参加してね!
★昼食はしゃぶしゃぶ、わんこソバ、五平餅食べ放題!!!
★行き先は予定ですので予告無く変更することがあります。ご了承ください。
★食事アレルギーや乗り物酔い等々、心配のある方は申込時にお知らせください。
★「小さなお子さんを置いて参加できない」そんな方は、小学生未満なら同伴可能です。詳しくはご相談ください。
★バスは「リフト付き」なので車いすの方も膝の痛い方も乗り降り安心
平成19年度の年会費納入のご案内をいたします
年会費を納めていただいた方は、ボランティア保険の加入手続きを行いますが、納めていただくまでは4月以降保険未加入状態となりますのでご注意ください。
また、年会費は個人で納めて頂くのが原則です。複数のグループに入っている方やグループで会員分をまとめて納められる場合には、漏れや重複の無いよう、各自で十分に確認してください。
「みえ子どもファンド」では「チャイルドライン24」の活動を応援する取り組みとして、使用済みインクカートリッジを回収・リサイクルし、活動資金を作る取組みを始めました。
菰野町ボランティア連絡協議会も「子どもファンド取組み団体」として登録・協力しています。
チャイルドラインとは、18歳以下の子ども専用の相談電話で、イギリスに始まり今では世界各地に広がっています。三重県では「子供の心を受け止めるネットワークみえ(チャイルドライン24)」として2002年9月から週1回、金曜日に相談電話の対応を開始し、子供たちの心の居場所を24時間365日受け止める仕組みとして活動しています。
毎年恒例の菰野町ボランティア連絡協議会企画行事の内容が決まりました。連協登録のボランティアの皆さん、たくさん参加してね!
★昼食はしゃぶしゃぶ、わんこソバ、五平餅食べ放題!!!
★行き先は予定ですので予告無く変更することがあります。ご了承ください。
★食事アレルギーや乗り物酔い等々、心配のある方は申込時にお知らせください。
★「小さなお子さんを置いて参加できない」そんな方は、小学生未満なら同伴可能です。詳しくはご相談ください。
★バスは「リフト付き」なので車いすの方も膝の痛い方も乗り降り安心
※ 3月9日(金曜日)までに事務局へ参加費を添えてお申込みください。
2月の交流会は「お食事会」です。 みんなで美味しい「シチュー」を作り、楽しく食べましょう。
とき | 2月15日(木曜日) | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
場所 | けやき | ||||||
申込 | 2月7日(水曜日)まで | ||||||
費用 | 1人 500円 | ||||||
持物 | エプロン、三角巾 | ||||||
【日程】 |
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参加費 | 1人2,500円 |
昨年の11月に開催された「けやきフェスタ2006」で三重ボランティア基金に32,069円の募金をいただきました。
募金は三重ボランティア基金へ送金され、ボランティア活動の支援のため活用されます。ご協力いただきました方々に厚くお礼申し上げます。
平成18年11月3日、4日
11月3日、4日秋晴れの中、早朝より“全国ボランティアフェスティバルぐんま”へ、ひまわりの会2名で参加させていただきました。
高崎の駅で赤いジャンパーを着たボランティアの方々の温かい出迎えを受けました。
メイン会場ぐんまアリーナのふれあい広場では上州名物焼まんじゅうの香りに誘われて、体験コーナー・フリーマーケット・ふれあいステージとひとまわり楽しませていただきました。この広場では、若い高校生、大学生のボランティアの活動が目立ちました。
大会会場では、群馬交響楽団の盛大な演奏を聞かせていただきオープニングです。実行委員会の開会宣言、主催者代表の挨拶は“上州名物かかあ天下とからっ風”と言われるように、全て女性によって行われました。
トークショーはテーマ「笑顔のかけ橋」。多種多様な活動の中でボランティアによって生まれる笑顔を届けましょう、という題材をもとに4名のパネリストによる体験発表がありました。
大会終了後、交流会・分科会の会場吾妻ブロック草津までバス2時間余りの移動途中、道の駅でボランティアの方々から箱島湧水(日本名水百選の1つ)で作った熱いお茶の接待を受け、感激いたしました。
交流パーティは郷土料理や地酒の味を楽しみながら地元ボランティアによる民謡、太鼓のアトラクション、また草津出身スポーツキャスター荻原次晴さんのトークショーなどのもてなしを受け、中でも舞台の上での草津湯もみ体験は全国からの参加者に最高のふれあいの場をいただきました。
翌日の吾妻ブロック分科会のテーマは「地域力とボランティアの自己実現」。ちなみにこの吾妻地域は人口65,000人、川原湯や草津など多くの温泉と嬬恋(つまごい)高原などの自然がいっぱいの山村地域です。
分科会での活動報告は、福祉課程のある高校生ボランティアが美化運動や高齢者への座布団作り、また子供の登下校時の児童安全守り隊には老人クラブボランティア。そして癒しのテディベアを作る会からは、作品を老人ホームに差し上げたりふれあいサロンや福祉バザーに出品して地域の人々に笑いとぬくもりを届ける活動などの発表がありました。質疑応答も活発に行われ、最後にコーディネーターからは「誰もが参加できる身近な活動、そこに共通する“こころ”を探り、それぞれの自己の活動の有用性を違った角度から見つめ直し、同じ“こころ”を共有することによりボランティア活動の中の『自己』を再確認しましょう」と結ばれました。
草津のふれあい広場では山の恵み“きのこ汁”をいただき帰路につきました。
連休中で交通渋滞もあって移動が大変でしたが、多くの人と交流を持つ機会を与えていただきました。小さなボランティアから大きなボランティアまでふれあうことができ、私たちは良き体験をさせていただくことができました。こうした機会を与えていただきありがとうごさいました。